栗戸くらの日記

2001年09月09日(日) ア、今日救急の日や!

バイト先で、サラダに入れるワカメが足りなかったので、研修生の人(ナイナイの岡村そっくり!)に「増えるワカメちゃん」を湯せんにかけて、もどしてもらった。
1分後、「うわーー!」という悲鳴が響き渡った。
なんだなんだと見てみれば、なべから溢れる大量のワカメ!ワカメ!!ワカメ〜〜!!!
入れすぎだ〜〜!!
もうすごいんッスよ!!
見ている間にも「ももももも〜〜!!」(濁音つきの「も」)って増殖しとるのです!
私たちが「ギャ〜!」だの「ひ〜っ!」だの楽しい悲鳴をあげていたので、サラリーマンのお客さんまで調理場を覗き込んで「ワカメや、ワカメや〜」とか言って同僚と大笑いしている始末。

で、岡村似の研修生は「ワカメを甘く見ていました」と本当に真面目に謝罪したあと、「今夜夢に見そうです」とコメントしていました(爆笑)
うん、あれはなんか生き物じみていた!
ワカメじゃない、得体の知れない生き物って感じで、本当にすごかった!!
あれは見た人じゃなくちゃわからないえぐさがある!!
皆さんもこの感動を感じたかったら、お湯を沸かした鍋に大量の「増えるワカメちゃん」を入れてみるんだ!
・・・夢に見ますぜ・・・?


 < 過去  INDEX  未来 >


栗戸くら [HOMEPAGE]