栗戸くらの日記

2001年08月08日(水) プンスカ!

8月9日に書いていますが、日記は日記。
昨日は、もう、珍しく激怒して興奮状態にあったので、書きたいものも書けなかったっス。

何があったかといえば、バイト先(弁当屋)のことなんですけどね。
休み無しの朝から晩まで出勤に疲れた店長が、夕方6時で帰ったんです。
不満をぶーぶー言う私をなだめるように、店長は「社員が一人くるから」と言って去っていった。
店に残されたのは私、もう一人のベテランバイト君、3日前に入ったばかりの同じことを3度言っても半分しか理解してくれない50代後半くらいの研修生のおっちゃん、そして店長が助っ人として近所の同じ系列の店から連れてきた(よくあること)軽薄そうな若造社員。
その社員は宅配に行くことを嫌がり、ベテランバイト君に押し付けたので、実際店に残ったのは私とオッチャン、社員の3人。

そんな状況の中、いきなり客が店に殺到!
2つある電話も鳴りっぱなし!!
私は店の中を二人に任せ、混みすぎて分けわかんなくなっているカウンターに、電話の注文も聞きながら出たわけね。
で、それらを全部こなして、さて、弁当3つくらいはできているかなと振り向いたならば、・・・一つもできてなかったのよな!!

まぁ、この店に初めて入った店なわけだから、いくら社員だからって混乱するわな、と手伝いに行ったはいいが、「お前の店、漬物どこ?」とか、いきなり私のことお前呼ばわりするねん、社員!!
むかついたけど、こらえた。
相手は社員だから、バイトの私が指示を飛ばすわけにも行かず、ポジションを代わるように言うわけにも行かず、10分で済むようなラッシュは40分以上続いてしまったのさ。

「全然駄目社員やんけ!!助っ人どころか足引っ張り野郎だ!!」と怒りながら散らかった店を片付ける私に、「君バイト何年やってるん?」とか手も動かさずに話し掛けてきて、奴は怒りに油を注ぐが、我慢の子。


で、バイトが終わって。

奴が社員の研修生だったことを知る。


・・・研修生だったなら戸惑ってもしゃーないよな。
奴への怒りは90パーセント近く冷めた。
(初対面の私のことをお前呼ばわりした無礼はは許さない)

私は店長に対して怒っているのよ!!!!

研修生なら研修生ってちゃんと言ってくれなきゃわからんがな!!
わかってたらもっと効率よく事は運べたはずなのに!!!(>_<)

引継ぎくらいちゃんとしろよ!!
(そういえばいつも引継ぎしてくれない)

っちゅーわけなのですが、次に店長に会うのは土曜日。
怒りが風化しないことを祈る・・・。
ああ、愚痴ってしまった・・・。


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