栗戸くらの日記

2001年07月24日(火) HEAVEN’S DRIVE

朝、バイトに入るなり、「車にガソリン入れてきて」との指令が係長から直々に下った。

激白。
栗戸は免許を取って半年は経つが、一人で運転したことが一度もない。
いつも隣に親父を乗っけている。(他の人は恐がって乗りたがらないのです(笑))

しかしそんな私の激白にも、事故で今までに4台も車を廃車にしたことがある(←これって凄いと思うんだけど、普通なんですか?)係長の意志は揺るがなかった。
ひとまず私を運転席に座らせて使い方を色々教えてくれたのだが、私が車の通りの激しい国道2号線に出るタイミングをギャ〜ギャ〜叫びながら計っているのを見て、ついに一人で運転させることを断念したようで、結局最後まで付き合ってくれた(笑)
ガソリンスタンドでは、店員さんが「窓を開けてください」と言っているのにドアを開ける始末。

最後の難関は縦列駐車。
栗戸は教習所の卒業試験のとき、これで失敗したという苦い思い出があるのだ!
(ポールに激突。情けね〜)
こ、こわ〜〜!
絶対出来ないわ!
しかも人様の車(しかも4台目)ッスよ!?

まぁ結局は本っ当にかすりそうになりながらも(マジでやばかった)何とか停車させることに成功した。


・・・夏休みは本腰入れて、車の運転に励もうと決意を新たにした。
ファイトで〜ッス!!


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