2011年06月12日(日)
【公開往復伝書鳩2010(3)】


 公開往復伝書鳩2010、ラストです。


【六実らへん】


《伝書鳩往信》
 仕事に宝塚に冊子に・・そのエネルギーはどこから?

《伝書鳩返信》
 どこからでしょう?(笑)これでも一時期よりがっつり減ったとは思っているんですが(笑)。私、頭悪いから、80%で動けないんです、常に100%、でも100%でいることに自信がなくて120%だしているような。そろそろ「効率よく」いきたいです。


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《伝書鳩往信》
 twitterを始められて、ブログのほうは閉じてしまおうかなと思われたことはありますか?

《伝書鳩返信》
 かれこれついった初めて2年ぐらいがすぎるんですが、その間わかりやすく更新頻度が落ちてしまった事に関しては申し訳なく思っています。
 ただやっぱりまとまった話をするにはマシンガンが必須ですし、ついったーは手軽な分、すぐに流れてしまって後から読みにくいんですよね(お客さんだけじゃなくて私自身も)。あくまでもこっち(ナパームスクエア)が主体であるという主張だけでもさせてください。
 なのでやめようとは全く思っていませんよー!。
 
 (ちなみにブログというかWEB日記です、こだわってるので主張(笑))


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《伝書鳩往信》
 ツイッターのアカウントの「mutsumigoko」の「goko」が何を指しているのか前々から気になっています。是非教えてください。

《伝書鳩返信》
 私のコテハンのむつみ、の漢字表記は松戸市六実からとっているんです(実際の地名の方が検索にも紛れるし、と)(笑)。で、六実は昔「五香六実(ごこうむつみ)」という地名だったそうです。
 というわけでそこからとってgokoは「姓」です(笑)。


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《伝書鳩往信》
最近読ませていただくようになりました。わたしもブログをやっているのですが、今度リンクさせていただきたいのですが、受付されていますか?

《伝書鳩返信》
 リンクページを参照くださいませー。


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《伝書鳩往信》
 ツイッター導入で良かったこと、逆に少し困ったこと、等を挙げていただけると嬉しいです。

《伝書鳩返信》
 よかったことは最後の最後に同担友達ができたことです。あんなに入り出をしていたのに(のに?)(笑)、あの場では友達ができなかったんですよ(笑)。ついったーを通して、相手の人となりがわかった上でお友達になれた、というのが実は人見知りする私にとっては最強のツールでした。あと、昔交流のあった音信不通だった人たちと連絡がとれたのもうれしかったです。
 困ったことは、ナパームスクエアの六実とツイッター上の六実が乖離してしまったことです。いや乖離って大げさかもしれませんが、ついった上の私しか知らない人の方が多いと思います。やっぱり私のネット上の人格(まあオフと対して変わらないですが)とかスタンスとかが一番でているのがここだと思っているので、それをふまえてもらえる安心感がなくなってしまったというか……。逆を言うとそれに甘えていた部分もあったんですが(笑)。 ぶっちゃけ非ヲタな方々との距離をはかりかねていたんですよね(笑)。
 あと、ちょっとふぉろわー400越えにいつもびびってます。はい。

 いずれにせよ、今の自分にとってはやっぱり欠かせないツールであることは確かで、でも使い方はまだ試行錯誤している感じです。まあ、それはそれでいいのかな?と








【有明らへん(笑)】

《伝書鳩往信》
 コミケに行かなくなってから、かなり経ちます。
 私が足しげく通っていたのは、会場が有明に変わった直後くらいなのですが、その頃からだと大分変わっているのでしょうね。
 ちなみにマリポサ本、通販熱烈希望です!!

《伝書鳩返信》
 私も有明より晴海の方が足しげかったクチ(もっというと大宮ソニックが庭でした)(笑)なので、まさかこのタイミングで復活するとは自分でも意外でした。
 いろいろ便利になっているだけで、基本的なものは変わっていないと感じています。そこがコミケのいいところかなぁと。是非また足をお運びください(回し者?)
 というわけでお買い上げありがとうございました!


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《伝書鳩往信》
 以前ノベリスト(小説投稿SNS/http://2.novelist.jp/)のお話をツイッターでなされたのですが、実践のご予定はありますでしょうか。
 自分でお世話になっている感じ些か癖はあるツール(1ページ約3千字前後等)ですが、それを踏まえたら手軽なのでいいのではないでしょうか。

《伝書鳩返信》
 今の所考えていません。もっと多くの人に呼んでほしいとか、それこそ手風呂のように他の書き手とつながりたいという気持ちもあるのですが、「じぶんち」で作品を公開する安心感をとってしまっています。
 あと、そういったSNSのいいところって、横のつながりができることだと思うんですが、つながれるほど、ヅカSS書きが参戦してこないかな、と。
 もうちょっと若かったら参戦して、ヅカSS界を盛り上げたる!って動いたと思うんですけれどねー。


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《伝書鳩往信》
 夏コミ本執筆、お疲れさまでした。
 是非とも、通販を!

《伝書鳩返信》
 ありがとうございます。
 そしてお買い上げありがとうございました!








 以上、公開往復伝書鳩でした。
 毎回毎回、ものすごく答えがいがあります。それだけ皆さんも時間を割いて書いてくださったんだろうなぁと。ありがとうございます。


 さて、そうこうしているうちにナパームスクエア8周年が近づいています。ちょっと今回ありえない遅延回答となったので、今年はどうしようかなぁと逡巡しているとこです……


 改めて、こんな状態ではありますが、いつもいつもありがとうございます。
これからもナパームスクエアを、そして六実をよろしくお願いいたします。




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