| 2010年10月31日(日) | ||
| お菓子をくれなきゃもう口きかないんだからねっ! | ||
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お久しぶりです。もう言い訳はしません、ついったー三昧です(きっぱりと)。 [業務連絡] 2010年夏コミ通販(他) ・10/29までにご入金を確認できた方への発送は本日完了しました。 問い合わせ番号をお知らせすべきなのですが、ちょっと省略させてください(すみません) 3〜4日たって届かない場合はご連絡くださいませ。 ・10/31までにお申し込みくださった方にメールを送付しております。 届いていないよ!な方がいらっしゃいましたら申し訳ありませんが再度ご連絡くださいませ。 関連して。 冬コミ落ちました。 ……流れた!ザーってながれた!!(えみくら口調)(笑) なので、もうちょっと上記通販受け付けておきます。 冬コミはありがたくもえみさんとこに委託(畑違いにもほどがある)(笑)させてもらえるとの事なので、何か出そうとは思ってますが、ちょっと未定です。やるとしたら近代幻想2かなぁ…ロジェはSSSでもできるしねぇ……ってそんな時間どこにあるのかな、と。 さらに関連して。 先日のすみれクラスタお楽しみ会ではありがとうございました。 ミズではあってもシラズではないのがネットの利点ですが、一気に「見たーーーー!」(シュミットさん口調)になって、大変楽しかったです。冬コミ落ちた今となっては、在庫がはけたのもありがたかったです(素)。 が、当日すごくハイテンションで、せっかくおほめの言葉をいただいたり、声をかけてくださったのにだいぶテンパってて、変なこと口走ってないか心配です、すみません(先に謝るな)。 これを機会になかよくしてください(しょうがくせいか)。 [SSSレス] (実は前々回でもれてましたすみません)(ちょういまさらなんですが) ・>ロジェの方がある意味復讐がないと生きていけなかったんだろうな」 >と思ってたのですが、『本能』を拝読して、 >自分が抽象的に思い描いていたことが >具体的に表現されていて感動しました。 そうなんですよねっ!バシュレ悪くないんですよね!(顔チカい) 公演が後半にいけば行くほど、「復讐がないと生きていけない感」が高まってたなあと(でもそれが具体的に描かれていないんですけれどね…) 感想ありがとうございました、遅れてすみません、ほんと…。 そうこうしているうちにミスナツキ地上派デビューだったこの週末。見ながらさんざんついったーでツッコミましたが、一言でいえばかわいかった!です!(まとめた)。 しかし全然変わってない(笑)なんかこのまま変わらずにいきそうな感じですね。元々オフの女性性を隠している人ではなかったから(だからオネエだったわけですし)(笑)、辞めたから何が変わるわけではないのかな、なんてちらりと思ったりしています。 次はどんな事するのかなぁと、期待しつつ慄きつつ(笑)待ちたいと思います。 あの、ナツキさんの話をしてもいいかな? 今更ながら、ロックオンの話をほとんどしていなかったなぁという事で。 そうこうしているうちにミスナツキも始動して、新生雪組も始まって、いまさら感満載なんですが、まだ話をしたい気持ちはあるんですよね……思い出話というか、当時話ができなかったのを掘り返してる、そんな感じです。 [ナツキノート:ロックオンメモ] と、言いつつも久しぶりなのでリハビリを兼ねて、そしてせっかく記録していたのだから、とついったーからアドリブを抜いてまとめてみました。 自分が観た回をすべて網羅しているわけではないですが、これはついろぐじゃなくて、ちゃんとまとめておきたいとずっと思っていたのです。 ちなみに記録のスタートは、ムラ楽週の遠征時からでした。つうかムラ前半戦はあんまりアドリブってなかったよねぇ?(笑) なお、すべて私の記憶のみですニュアンスで。 ★07/24 ・11:00公演。ラテンでした。ワンモアタイム!は「さあ客席参加の時間がやってまいりました」「聞きたい言葉があるー!」「ん?(客席からばらばら声があがる)聞き取れないー!」最後は「最前列センターのマダムどうぞ」で白髪の初老のご婦人が恥ずかしそうに答えてました。 最後は「サンキューエブリバディ」…いつのまにこんなフリーダムになってんの!(笑) ・15:00のワンモアタイム。「今日はVISA貸切でこんなに拍手もらっちゃってー」「これはこたえるしかないでしょう!」とキムにむちゃぶり、えええー!となるも超のりのりで「ワンモアターイム!」。シメは「よろしくおねがいしまぁーす」と何故かひっくい声で(笑)。 ★07/25 ・今日のワンモアタイムは、もう記憶うつろなんですが、皆がバラバラに言うのを「せーのっ」て言い直させてた(笑)。締めは「雪組バンザイ!」 ★07/26 ・【かなり意訳です】ワンモアタイム。客席参加タイムですよ、に早速客席から「ワンモアタイム!」で「それ言ったら終わっちゃうじゃんー」他にはないの?とふると客席から水さん大好きステキコールがばらばらあがるのを「え?チギタがかっこいいって?知ってるって!」「え?キムさんステキ?わかってるって!」わざと聞き間違いしてから、沸き上がるナツキさんコールに「しょうがないなぁ!ワンモアターイム!」 <ここから東宝> ★08/21 ・ワンモアタイムは「ちょっと仕切っておこうか?」(うろおぼえ)でチギにむちゃぶり、〆はチギに向かって「油断したでしょ(笑)」 ★09/04 ・昼のワンモアタイム:ミッチー観劇でお願いしますとふったところ、「ワンモアタイムベイベー!」と(素敵)。ナツキさんもベイベーで締めるかと思いきや「共演ありがとうございました」と手を胸に当ててお辞儀。実直。 ★09/05 ・今日の午後ワンモアタイム。「雪組公演にきたからには参加していだだきましょう」「せーのでワンモアタイムと言ってください」客席からコールで「オッケー!」最後は「雪組ファン2000人ゲット!」根こそぎだ(笑)。 ★09/11 ・【ワンモアタイム】友会貸切で「盛り上がってるかー!」「宝塚が好きかー!」「雪組最高かー!」とシュプレヒコールをさせてから更に「友会貸切で一回しか観ないという方?乗り遅れてませんか」と。ご唱和くださいで「ワンモアタイム!」ナツキさん「さいこうだ〜〜〜(嬉)」締めは「友の会最高!」 ・しかしこの「友会貸切で一回しか観ない方」ってわかってんなぁと感心した。そういうひと多いよね。友会貸切って他組担とかで1回観れればいいやって人がいれたりするから、友の会なのに客席が貸切っぽくなったりするといつも思ってました(笑) ・そしてさんざんやんちゃしてから挨拶で「宝塚的な常識を超えたことをしてきて、むちゃぶりにもついてきていただけて・・・(大意)」的に謙虚になるナツキさん(笑)。でもこれからも常識を超えた作品も大きな心で受け止めてね、と。ネゴった!なんてすばらしい交渉術とビジネスライクに受けた(笑) ・【ワンモアタイム】前楽は組子からの立候補を募集、「やりたいひと!」で、一瞬キムが手を上げるも、周りが同調しないのに、あれ?となり手を引っ込めて、ナツキさんがもーそんなんでどうするのー!とダメ出し、客席に向かって「これ2回目なんですけど前も立候補でなかった」とぼやく(笑) ・慌てた組子達、全員前のめりで「ハイハイハイハイ!」で立候補(ほんとぶわっと集団が前に動いた)(笑)。キムなんて両手あげてアピールでちょうかわいかった!しかしナツキさは「却下」と。ここはみなさんが頼りですと客席にふることに→ ・「1階の皆様いいですか?2階の皆様、見えてますよ?立ち見の皆様、お疲れ様です(ねぎらった!)」、ワンモアタイムですよ、もう一回という意味ですよ、このショーが続くか続かないかはお客様次第、だめなら緞帳がおりますから、で「せーの、ワンモアタイムー!」に「OK!」 ・締めは「みんな愛しているよっ!」……覚えきれないぐらい長くなってきました。昼夜混ざっているかも(笑)あとだいたいでニュアンスでー おお、楽のメモはさすがになかったですね。まあこれは中継もあってあちこち出ていると思うので……。 ついったーの難点は本当に「流れてしまう」ということなのですが、やっぱり臨場感はすごくるなぁと、今読み返してみて思います。 おまけの阪急貸切メモ ★08/29 ・【ラ・79期】始まる前の挨拶で「水はいつも『99%水夏希だよ』と言ってましたが)(残り1%はなんだ)(笑)、私は100%水夏希だと思います」とあみちゃん。終演後、挨拶の前に「ひとつ質問です、何%水夏希ですか?」にナツキさん「100%水夏希です!」男らしい!(笑) ・【ラ・阪急】挨拶で「私は個人的に阪急交通社で旅行することが多いのですが、これから阪急交通社で舞台になった国を片っ端からまわろうと思います」「皆さんはまず本拠地宝塚大劇場へのツアーからはじめてください!」と宣伝部長も健在です(笑)。 時系列が(私的には)戻ったところで [ナツキノート:飛ばない孔雀] 実はロックオン初見の時からずっと言いたかったことがあります。 「く、孔雀は飛ばないから……っ!」(腹抱え) いやもちろんあの場面の最後にはいつだって泣くのですが、正真正銘の初見には上記の通り思ったわけで、そしてプログラムを見てのあまりの中二設定(やりたいことつめこみました)と「ミズナツキでアラブ!」とか「黒薔薇(花)を散らす、ってそっちの暗喩にもとれるけどどうしても『キーっ!アタシより綺麗なんてゆるせなーい!』ってアテレコしちゃう」とかツッコみどころの多い場面ではあったのですが(ツッコミすぎだ)。 もとい話を戻して。 この「飛べない孔雀」という事に逆に「つうか飛ばないでここにいてくれたんだ」と途中から思ったのです。「飛べない孔雀」ではなく「飛ばない孔雀」。「私の写し身であるあなたを見つけるため『わたしはここにいる』」……それにあの立ち位置に立ってから多くの人を見送ってきたナツキさんを思って、それでも「ここにいてくれた」んだな、と。奇しくも孔雀はトップスターの羽にも重なって、そうやってそこに「いてくれた」と思ったんです。そしてそこからようやく飛びたつ……そんな風に勝手に妄想(もうそうです)を重ねて、一気に感極まる場面となり、数々のツッコミもふっとんだのですよ……月明かりの明るい夜空に孔雀が飛び立つのがわたしにはみえたの、です、よ……。 (ってゆう話をずっとしたかったのです) ……でもね、今気になって調べたら 飛んだー!孔雀が飛んだー!(ようつべ動画です) もう、これまで話した事ダイナシです(爆笑)(いいの、当時はこの事実知らなかったんだもん) まあ長時間飛べないということなので、でも私の妄想の中ではナツキ孔雀が悠々と優雅に飛んでいるんだと思ってください。 そしてどうでもいいんですが、子孔雀チーム(別にコドモではない)が全てオスのツガイ(違います男役のペアです)として登場していた点に「やっぱり月の王そっちなんだ……」と思った事は取り消さないでおきます(笑)。ちなみにそこでツガイだった彩風×大湖(オペラの隅で捕らえて騒然とした)がロミジュリ(死と愛)で再演されますよ!楽しみですね!(もう何がなんだか) こんな感じに、もうちょっと話ができたらいいなぁと思います。 |
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