2010年08月15日(日)
あの張り詰めた時代の中で



[ns顧客調査2010]

 アンケート締め切らせていただきました。ご協力ありがとうございました。
 まとめは年内には必ずやりますので!(最初からハードル下げすぎ)(笑)。

 今回の主眼はやはりついったーからどれだけ流れてきているかな、て事だったんですが、ざっと見たところ、思ったほどではなかったかな、と(まあ私も最初からついったーからこっちにつないでなかったですしね)。なんだかんだで、ナパームスクエアは昔からのお客さんに支えられているんだなぁと、ちょっとしみじみしました。
 もちろん、そんな中でわざわざプロフィール見て、あるいは検索してきてくれて、新しくうちのロムっ娘ちゃんになってくれたお客様にも感謝です。自己満足だけのサイトですが、やっぱり見てくれている人がいるから、こうして続いてきたのだなぁと、思います。

 本当にありがとうございました。
 引き続き、ナパームスクエアを、六実をよろしくお願い致します。




 頑張って、観劇した日はマシンガンを残そうキャンペーン。

[雪組メモ:ロジェ、笛の話]

 という訳で2回目。初見の時に笛の場面がなくなっていたのですが、でもその日の昼公演ではあったと聞いていたので、小道具忘れかなぁと思っていたのですが、どうやらほんとになくなったもよう。上演時間調整の為、とタレコミいただきました(ありがとうございます)。

 私はこの場面、いらないとも単なるほっこりシーンとも思ってなくて、ちゃんと意味があると思ってたんですよね。リオンが笛を渡すのは、そのままリオンが取ろうとしているロジェとの距離感、深くは入らない、でも「呼んでくれればきてあげる」(黄泉の帝王?)というリオン。「人には立ち入られたくないことだってある」、そして「自分に孤独だと言い聞かせている(@楽屋取材のナツキさんのコメント)」と言うロジェに対するリオンの優しさなんだと思っています。でも実はリオンは何度もロジェのピンチに駆けつけてくれるんですよね。笛なんかなくても。「あ、リオンにはちゃんとロジェが吹いている「笛」が聞こえているんだ」と思った次第。そういう言葉にしない信頼関係、友情とはまた違った、その関係……っていう!SSを!書こうとしてたの!!っていうかこっちではもう「笛」を引用してたのに!に!

 だからと言う訳じゃないのですが、東宝のリオンはどことなくそっけないな、というのを初見でも今日も感じました。「よかった、やっと動き出したな」がなんか冷静だったというか……全体的に、リオンが滲ませていたロジェへの愛情(そっちの意味ではないよ)が薄くなったなぁと感じているんですよね。それが、単に演技が落ち着いただけなのか、私が何か勘違いをしているのか(笑)。うん知ってる、「笛」にそこまで肩入れしてんの私だけだって……。



 その他、細かく東宝で変わった演出が、ことごとく私がムラで読み取ったものに反するもので、ちょっと困惑しているんですね。うん知ってる、普通そんな風に観劇しないって(笑)。でもここからまた変わっていくものわかっているので、それがまた楽しみだったりもします(だから今思ったことを書いておきたいのです)




 うおう、タイムリミット。


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