| 2010年01月14日(木) | ||
| 「私の中の単純な部分がなんの装飾もなく」 | ||
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昔からこちらにきていただいている方にはもう十分に伝わっているかと思いますが、ミズナツキさんを好きになったわたくしは、本当に別文脈で、こういう風に好きになったのは初めてで。今までのご贔屓を好きな文脈と、ほんと、まったく、別物で。自分でも随分びっくりしたし、周りはもっとびっくりしたかと思います。 だから、ナツキさんが辞めるときの自分、っていうのが全く想像できなかったんですね。退団発表されたら、職場でばーって泣いちゃうのかな、とか、ナツキさんの退団発表日は休日だといいなぁ、とかそんな風にぼんやり考えていました。 ところが実際はまったくもって不意討ちで。泣くよりも何よりもびっくりするほうが先で。うっかり「なんだこの手の込んだ迷惑メールは」と思うほど、ほんとうに不意打ち過ぎました。 ある意味、それはそれで優しかったのかな、とぼんやりと思います。 今、思うことを。 今夜の私もうっとおしいですよ(笑)。 [ナツキノート:トップ担ということ] 私がナツキさんを「好き」と自覚したのが、星影の全ツでした。「水先輩(当時呼称)かわいい!」とうっかり気付いてしまって(いや見えないものが見えたというか)(笑)、そこから君愛に突入で「かわいいかわいい」ときゃっきゃしだした訳です(大変見苦しい擬音で申し訳ない)(笑)。もちろん、その時点でミズナツキさんはトップだった訳ですから、退団という事を意識しなかったわけではないんですが、まあ当時は二作目だったし、ほんとうに無責任にきゃっきゃしていたので(三十路にあるまじき擬音で申し訳ない)、まあお気楽に楽しんでいたんです。 ナツキさんの退団を初めて意識したのはマリポサ東宝の時、当時ケガをしていたことと、それに対するナツキさんの覚悟、みたいなものを茶会で聞いて、それまでのきゃっきゃだけじゃなくて、その凄惨さにひどく心を打たれたのです(話が長くなるのでこれはいずれまた、当時の茶会録には書いていません)。トップスターって、なんて過酷な立場なのだろうと、泣いたのです。それがあったので、じゃあもうそろそろ退団でもおかしくないな、次でもおかしくないな、と。でもカラマーゾフ前に発表はなかったので、じゃあ、2009年2作目(ロシブル)で退団かなぁと割と本気で思っていたら、その前のゾロでとなみが退団するとの発表。え?トップ娘役退団の直後はないよね、新しいお嫁さん迎えて一作退団はないよね、と、第一の予想は外れた訳です(ちなみに当時の自分の第一声は「やばい、体力財力持たないかも!」です(笑))。 それじゃあみなこと2作やって、2010年1作目(ソルフェリーノ)で辞めるのかな?と。ロシブルが凄く充実していましたし。あと、一部ではショーの副題「水面に浮かぶ風景」を退団フラグ?っていう風説もありましたし(もっとも私はこれはあまり思ってなかったけれど)。ところがロシブルのムラ茶会にて、ナツキさんが今後の予定で、2010年2作目まで発言した事から、ソルフェーリーノ退団はないのかな、と。更にロシブル東宝茶会で「(DVDを出したからと言って)退団ではないですから」と本人が明言。ここで第二の予想は完全に外れ。更にこの時、やっぱり今後の予定で、2010年の2作目の後のDCの話まで触れて「2011年までいるのか!」と全員が驚愕(……)。 で、この「茶会でDCの予定まで言った」事で、某所で随分物議を醸していましたが(さすがに不安になって見に行った)(笑)、私はこれはそうは読み取れなかったんですね(聞いたときはすわ、と思ったけれど)。フォローになってしまいますが、ナツキさんは「自分が出る」とは一言も言ってなかったように思えたので。その前のムラ茶会の時も合わせて「ナツキさんの言う今後の予定は「雪組として」言っているだけなんじゃないか」と思ったのです(異論反論はあるかと思いますが、私の個人的な意見なので受け付けません)。……まあ、ミズナツキさんが失言大王なのはもう周知のことかと思うので、ね……(ほんとにもうー)。 私が個人的に読み取ったのは、2010年の公演順が変わって、雪組の2010年の2作目が早くなっていた点(1作目との間に全ツ的なものがない)。じゃあここでナツキさんが辞めて、DCがユミコ氏のプレお披露目だよね、そしたらギリギリ2作ぐらいやれるよね?と。ところが先日のユミコ氏の退団発表で「!」となって。でもやっぱりナツキさんは2010年2作目なんじゃないかと思っていました。っていうかそうして欲しいとすら(願望に近かったのかもしれません)。 でもそしたらどこで退団発表するんだろうなぁと思っていました。私の感覚だとトップの退団発表って、退団前公演の東宝前か、退団前の全ツか、っていうイメージだったので、発表するなら、ソルフェリーノ東宝前?でもユミコ氏の退団公演中にまさか発表しないよね?(文字通り水を差すじゃないか、と)。え?じゃあ東宝終わったら発表?まさかやっぱり2011年までやるの……と思っていたら、あっさりと、今日、発表だった訳です。読めなかった、何度でも言う、ほんと、不意打ちだった。 ちなみにこれらの予測はほぼ私のオリジナル予測です。某所にはほとんど出入りしてないですし、別に事情通の友達がいるわけでもないし、そもそも雪組担の友達は少ないし、ナツキ担の友達なんていないしな(笑)。割と頭の中と、今までのヅカオタ経験値から、こういう三度の予測をしていた訳です。 今までも「ご贔屓の退団」を予測する、っていうのはやってきているわけですが(そりゃあもう悶々と)、ただ今回大きく違ったのは、こうやって色々ああだこうだ考えてきても、実はミズナツキさんから所謂退団フラグっていうのは、一度も感じたことがなかったんですよね(私は)。むしろケガを越えてかえって健康になったみたいな?若い嫁迎えて若がえっちゃった、みたいな?やっぱりMだからトップと言う過酷な立場がいっそ快感になってきちゃった、みたいな?(爆笑)……だから、こうした「ナツキさんがいつ辞めるか俺的脳内論議」はあくまでも政治的な趣というか、ナツキ担と言うより、ヅカヲタとして、ユミコ氏にバトンを渡して欲しいなぁ、とか、そいういう気持ちから、こういう予測をこねくり回していた訳です。 特に去年後半は、だんだんユミコ氏にバトンを渡せるのか不安にもなってきて、こっそりと苦しい思いをしてきました(これは本当に私の勝手です、すみません)。大好きなのに、ほんとうに大好きなのに「ナツキさんそろそろ辞めて」と思って、そう思った自分にすごく凹んだり、切なくなったり悲しくなったり。その度に、私がナツキさんを信じなくてどうする、と思ったり。 「辞めてくれないと苦しい、でも辞められても苦しい」 どっちに転んでも苦しい、正直、そう思いました。トップを好きになるってこういう事なんだ、と。今までに味わったことのない、気持ちでした。 でもそれもナツキさんを好きにならなければ味わえなかった気持ちです。トップ担にならなければ知らなかった気持ちだし、前にも言いましたが私はやっぱりトップスターのミズナツキだから好きになったのだから、まあそれも言ってみれば「そういうプレイだった」(!)です。 何が言いたかったかというと、退団時期については(ようやく)予測通りだったので、覚悟はしていました。でも↑で言ったように退団発表がこのタイミングとは思っていなかったので、本当にびっくりしました、ということです。 答えあわせ、と言うわけではないですが、私の煩悶の証として、書いておきます。 あくまで私的な煩悶で、不毛な予測にすぎないですし、そもそも過ぎたことなので、お気に障ってもお見逃しくださいませ。 そんな風に「覚悟」だなんて言っていても、実際には公演始まったらわたわたするのは大真くんの時で実証済です(笑)。実際、やっぱり今日、帰って来てから声あげて泣いてしまったので、またむっさん口先だけできれいごといってんなぁと思われるかと思いますが、でも、今、書いておきたい、記しておきたいと思ったことです。あと、正直実感ないのも確かです。 その前にまずはユミコ氏とハマコ先生達の退団公演ですよ。ナツキさんもそこをターゲットにしていると思うし、めそめそなんかしていたら「何泣いてんのよ!ちゃんとお見送りしなくちゃダメじゃない!」とオネエ言葉で怒られます(ちゃんとしてないとナツキさんに怒られる!)(局所的常套句)。 とりあえず、今日、この日、私が思うことの全てです。 先に「こんやのわたしはうっとおしいですよ」と言ったので謝りません、でも色々とすみません(謝るの早)(笑)。 「有難うございました」と言葉を綴るあの人に、私こそ有難うと言いたいと思いました。 あなたの事をこんなに好きになれて、私がどれだけの力をもらえたことか。 走り続けるあなたの姿にどれだけ励まされ、また痛々しいとも思いました。 けれども最後まで信じてついていこうと、走り続けようと思いました。 今の私が、今のあなたに出会えた事が、本当に奇跡のようで、でも言葉にしてしまうとバカみたいに単純になってしまうのが、悔しくもあるのですが、やっぱりこの言葉だけです。 ナツキさん、大好きです。 |
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