| 2009年08月18日(火) | ||
| あと茶会申し込みにリマインダーが無いのがいつも不安 | ||
|
ついったーのモバイルマシンガン(※)化が全ナパームスクエアの中で危惧されています(今更)。 ※モバイルマシンガン:2003年夢輝のあさんファイナル公演で、楽一週間前に「すわ言い足りない!」と始めた携帯からも書き込める掲示板流用のマシンガントークサテライト(笑)(当時はブログがなかった)。未だに「あの時のむっさんは死ぬかと思っていました」と言われる問題コンテンツ。出勤途中、勤務中、勤務中(残業)、帰宅中、……つうか寝ている時と観劇中以外はマシンガッっていたんじゃないかと(怖!)。 今日は色々書きます。 [伝書鳩返し] ・>ところで、ショーのポンポンの客席での使用状況はいかがですか? >家にある荷造り紐でポンポンを作ろうかと考え中なのですが、 >そんなヘナチョコを持ってたら浮きますかね? 私が観たのは初日明けてすぐの土曜日(初日を観てそのまま居残るガチ担率が高い)なので判断はできないのですが、その時点でも結構な使用率だったような?ちなみにその時点で白い荷物紐で自作のポンポンもっている人見かけたので大丈夫かと思います。無理ない範囲でナツキさんの「あたしいいこと思いついた!」にのってあげてください……っ(何そのネガティブな発言)(いやあ他組担から観たら、ちょwwwwって思われているだろうなぁと思う訳でして……)(笑)。 ・>あと、やっぱりまいさきさんのガーターベルト気になりました。 >あれはお衣装としてだしてもらったのか? >アクセサリーとしてまいさきさんが自分でつけたのか…。 >すごい気になります。 私もすごく気になっています、タレコミ求む(笑)。 >いやぁ、あれは釜がまわるんだろうなーと思いました。 初見で久しぶりに釜が回ったので、これからに期待したいと思います(自分で言うな)。いやだって私、ヘイズ2回観劇で8本のSSを書いた女ですから(笑)、大野君との相性はいい、はずです(君は何をしに宝塚を見に行っているのだね)。 [タカラヅカメモ] まとめて書くまでまとまらないので、走り書き。 ・星組さんはこの週末に見てきました。なんだかんだで凰稀かなめさんから目が離せなくなっています。あの全てをなげうつぐちゃぐちゃな芝居が。「やくしゃ」とはまた違う、あのアプローチはなんなんだろうなぁと。なんというかゆうひさんのホゲの「もう後戻りはできない」には確かに後ろに道があった(でも戻れない)のに、輝ホゲの「もう後戻りはできない」は道がなかった感じがしたんですよね。もっと言うと一歩進むたびに、後ろの道が崩れていくみたいな。輝ホゲのいっぽいっぽがまるで蜘蛛の糸をたどるみたいで、一歩進むたびに、その一歩分しか彼の立つ場所は存在しないような、そういう切羽詰った感……(それなんてドリーム)何はともあれホゲは輝にドンピシャだったと思います。それだけに、全ツがすごく心配……っ(真顔)。 ・アヲダンさん(アヲノのカクダン)(無理矢理略すな)が更に男前になっていてびっくり。 ・雪組初見メモが娘役トークで終わっている事に気付きました。今週末にまた行くのでその時にまたうっとおしく語ろうとかと。しかしこれだけは言っておきたい。彩那音さんの日本人設定が出オチですらない放置プレイ状態なのはいかがなものかと。これどっちなんだろう、本当はものすごく裏設定があって盛り込みきれなかったのか、大野君が扱いきれなかったのか……。本当に何のフォローも無く終わってしまって、あのヒロミが黒髪袴高下駄で駆け込んできたときの私の萌えのやり場をどうしてくれるのと……っ! [スカステメモ] ・真野すがたさんのナツキさんのベルト番組代アニ潜入編を見ました。いやあ、番組後半10分がまんま、まのっちアテレコのアニメ流していただけなのにはびっくり(さすがに右下に真野窓がありましたが)。声優に挑戦!だけだったら代アニの取材は必要なかったんじゃ?(私はオタクだからおもしろがれるけれど、タカラヅカ男役のイメージ戦略としてはどうなんだろうか)(自分がオタク故の過剰な反応)(笑)。でも一番びっくりしたのは、まのっちがそういうオタク世界に全く怯んでいないし引いてもいなかった事です。ええ?そっちの人なの?(絶対に違う、よね?) 真剣になるとやっぱりうっかり口がひらくなぁと、ニヤニヤしながら見ていました。引き続き、彼に対する好意を持て余しています(笑)。 ・すごい今更ですが、ユミコ氏のじゅりGO番組を見ました。……きゃびいが飛び道具すぎる。そしてそれにしれっとついていっているさゆちゅわんが大物すぎる……っ!こんなところに素敵なかけざんが!(かけざんなの?)(なの!)スカステ7周年番組も相当飛んでいるようなので、今度のアンコールアワーを忘れずに捕獲します。 あとうっかり「あなたはできる子」蓮城×大湖に萌えました。私的にはこの順序でお願いします。しかしせしるはいい男になってきたねぇ。どっちかっていえば苦手なタイプだったのですが、今彼に対する好意も持て余しています。 [読んだよメモ](パクリらしく堂々ともじってみたよ)(だからパクるな) 北村薫の創作表現講座 あなたを読む、わたしを書く ちょうどこの本を図書館で取り寄せた日が、直木賞発表の日でした。というわけで北村先生おめでとうございました。大好きな作家さんなのですごく嬉しかったです。ちなみに受賞作はシリーズ三冊目なので、読むときは街の灯からどうぞ(余計なお世話)。 以前、北村さんの「覆面作家シリーズ」を、琴・柚希で配役したのですが、今なら大月・緒月で配役します……って話がそれまくってます。 北村さんが早稲田で講義した時の講義録なのですが、講義中に行われた現代歌人の天野慶さんへのインタビューの話がやたら印象に残りました。なんだろう、言葉を生業にする人、もっというと言葉で表さずにはいられない人の生き様というか、感じるところが多々あったので。ちょっと前から現代短歌というものに興味を持っていたので、これを期にちょっとずつ読み始めようと計画中です。 講義録が、副題でもある「あなたを読む、わたしを書く」という言葉で括られていたのですが、これもまた妙に響きました。もうしばらくしたら、また読み返してみたい。 聖☆おにいさん 遅ればせながら私も読みました……電車の中で読まなくてよかった(笑)。マドガワさんもゆってましたが、私にはイエス=ミズナツキ、ブッダ=彩吹真央にしか変換できません。 猫バカとバカ猫 R.I.P. ああ……っまた猫ブログ本が増えた……っ! 同期のゆーこさんに「そんなに猫が好きなら」と知り合いがやっているブログとして教えてもらってから、ずっとブクマして通っていたブログさんなんですが、しばらく行かないうちにスケキヨ(猫)が亡くなっていたという……(涙)。基本ブログの再録だからとは思うのですが、やっぱり紙媒体で見るのもいいよね、と、肩のこらない感じにことあるごとにパラパラめくっています。 ロシアのかわいいデザインたち ネタ集めに(何の!)(笑)。 でも普通によみものとしてビジュアルブックとして面白かったです。他の国のも読んでみたい。こういう本、寺せんぱいちにありそうだなぁと思いました。 すごく読む人間じゃないのですが、読むのは好きな人間です。 9月から通勤時間が長くなる予定なので、色々と手を広げてみたいです。 |
||
|
|
||
| BACK INDEX NEXT | ||