2009年08月04日(火) | ||
いたれりつくせりせれくたりー | ||
6周年アンケート(〜8/31) まだまだやっております。よろしくお願いします。 [伝書鳩返し] ・>六実さんが壮さんの男役にラブを感じないんだというのは正直壮好きとしては少し切なかったですが、まあでもそれはそれで面白い見方だなあっと(笑) あわわわわ、すみません。もうほんと「そういう見方もあるのだな」と心広く受け止めていただけてありがたいです。局所的な意見ではありますので、あまりおきになさらずにー。 >壮マトと単体それぞれの魅力ってなんだと思いますか? 単体の魅力→これは過去の自分の引用になるんですが <マシンガン引用> 壮一帆さんのどこが好きか:内に秘めたものを全く見せないんじゃないかと思わせるところ 真飛聖さんのどこが好きか:内に秘めたものが知らず知らずのうちに垣間見えてしまうところ </マシンガン引用> 2007年のマシンガンからなんですが、割と今でも間違っていないと思います。 壮マトの魅力→ミーマイの時の壮マト部日誌にも書いた通り、実はまだ自分の中で明言できていないのですよ。敢えて言うなら「ラブがないところ」です……です! ・>壮さんファンなのですが、最新日記を読ませていただきめっっっちゃ納得しましたー! >目からうろこがとめどない感じです(汗) >「仁」ではあって「愛」ではない。 >まさにそれ!壮さんの相手役に対する目線がとても好きなのですが、 >『ラブラブだなあ!』とは一度も思ったことがなくて。 >でも気持ちがないわけではないんだよなーと。 わあ!伝わった!ありがとうございます。最後の一文は正に壮(笑)ですよね!とこちらも膝を打ちました。気持ちはすごく溢れているんですよ。そんな壮一帆さんを全力で応援していきたいです。 ・>あやね茶にも行ってきたのですが、 >ミーマイ終わったらなにがしたいですか?っていう質問に、 >「すぐ集合日ですからね…。あ、でも今は歌が多くて喉を気にして >生活しているので、あ゛ーーー!!!って叫びたいです」 >って言ってて、私は骨抜きになりました。 かっ、カワイイ!まさかあやね茶報告までいただけるとは、ありがとうございます。あと「おばかさん」が通じたのも嬉しいです(一歩間違えば怒られると思ったので)(いや怒っているひともいるかと思いますが)。 ポメラ情報もお役に立てたようで何よりです(一点補足し忘れましたが、最新のバージョンだとあの裏技使えないかもしれないという情報をどこかで聞きました。もしそうでしたらすみません)。 ・>み、水さん可愛い過ぎるっ!! >(お芝居全編) >何ですかあの可愛い生き物は。最初から最後まで全部可愛い。 ……(だから最近堂々とカワイイっていえなくて)(だから照れるなキモイ!)お話もすごくかわいかったですよねー。私的には「薬飲んじゃったから」が一番かわいかったと思います(じゃったから、ってー!) ほんとあの執事ならどこまでも一緒にいそうですね(そしてもれなくロビンもついてきます)(笑) まだまだ始まったばかりです。めいっぱい楽しみましょー。 雪組モードになる前に(もうなってんじゃないの?)(いやあまだまだ前哨戦ですよ) [星組メモ:Ver2メモ] ・実に身の詰まったよい公演でした。「タムドクとホゲの幼馴染設定を強調した」「柚希礼音のお披露目を投影した」。これだけでこんなにドラマティックになるのかと。ただ余りにもドラマ性が高まりすぎて、最後のゴンドラ落ちが拍子抜けするほどだったなぁと。花組版は後半の神器探しにむかって徐々にドラマが高まっていった感じだったんですが、星組版が最初からもう大河ドラマとしてがんがん飛ばしていた。ゴンドラの拍子抜け感は花組でももちろん感じていたんですが、星組の方がその違和感が大きかったです。星組版だったら、それこそ神器片手にプルキルと全面対決すればよかったんじゃないかと(笑)。 ・多分、バレていると思うのですが、私は柚希礼音さんにそんなに食らいつけない方だったんですよね(唯一の例外がキーン)。それがもう今回はれおんに震わされっぱなしで。こんなに歌える人だったっけ?というか芝居としての歌が秀逸でした。銀橋で歌われるたびに、何度なくからだが震えた。単に歌が上手い、技術がある、だけじゃない。タムドクの歌にものすごく震えました。こんなにもドラマが歌えるようになっていたのか! ・ヅカオタでもヅカファンでもない私が今、柚希礼音さんへの気持ちを持て余しています(真顔)。星組担として、あのザネリが!っていう思いとも違う(基本私はタカラヅカを育てゲーとしては見ていないので)。なんだろう、それこそ「肩入れ」なのかなぁ。ここ最近、スカステで何度かれおんのインタビューを見たり(同じ番組ばかりにぶつかるスカステの法則)で、今星組のトップスターになった柚希礼音さんがすごく気になっています。 ・輝のあの全てをなげうつ全てをかなぐり捨てる芝居の仕方が今回も炸裂していました。ただ、昔よりそれをちゃんと「芝居」として成立させているなぁと思った次第。ちゃんと見ていられるようになったというか。ほんと、一種独特の芝居をするなぁと思っています。それゆえにこころに刺さる。ルドルフもクライドもそうだった。 ・私が輝を評価し始めたのは実はルドルフからなんですよね。あの時、正直ダメなルドルフだと思ったけれど、あの全てをなげうつ芝居がものすごく心がひっかかったんですよ。 ・そんなふうに舞台で痛々しいほどにホゲとして生きていた輝がフィナーレでホゲじゃなくて凰稀かなめとして出てきたときには、ちょっとほっとしました。いや、雪組の頃に見慣れていた、ちょっとヘタレな輝だったので(笑)。 ・涼さんのプルキルは、期待していたほど、では(ごにょ)。なんか涼さん自身が「悪役」を演じるのが楽しくなっちゃっているんだろなぁと。「悪」を演じているのではなく「悪役」を演じている。前にも同じ評をした事があるなと過去マシンガン漁ったら、「飛鳥夕映え」で鎌足やったカッさんに対してでした。多分、共通項は「いいひと」かと。 ・という訳で涼さんのプルキルには何かプラスアルファをつけるといいと思います。もう完全エロじじぃ設定にしてファーヨムとねっとりからむといいよ!(うわー、需要なし!)でも水晶持ったマリーノが涼さんに絡んだ時には「おお!」と思ったものです。 ・そんな涼さんの真骨頂はフィナーレの青龍&玄武かと。あのプルキルメイクのまま、黒前髪ばっさー!すごい鬼畜ですごい素敵。 ・ほんとおやびん違和感なかった(@男役) ・どいちゃんがすごく精悍ないい男になってきたなぁと。ものすごく目に付きます。 ・ねねちゃんのキハは知的なところが素敵だなぁと。 ・天緒っちの黒甲冑&白髪&髭がすごくカッコよくて震えたのですが(少数派)、やっぱり彼は声がほんと惜しい。訓練次第でなんとかならないのかなぁ。例えば涼さんだって高い声だったけれど、自分なりの「男役声」を作り上げじゃないですかー。 ・皆言っているけれど、ほんと獅子寧輝の並びがよくて。実際に観る前は、もといフレンドパーク見る前は、なんか共通項のなさそうな、トーク盛り上がらなさそうな三人だなぁと思っていたんですけれどね。嬉しい誤算です。新生星組に幸あれー! ・そうやって生まれるものもあれば消え行くものもある、それがタカラヅカと言うものですか。にゃんさまだけじゃなくてまりぃまで……。それでもやっぱり、新生星組に幸あれ。 しかしそんな新生星組を見ながら、途中まで「あ、そういえばここ麻尋えりかさんがいた組だ」と途中まで忘れていました(笑)。それはそれで優しいよね。 (はつしごとはおうたのようですよ) |
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