| 2008年10月13日(月) | ||
| きゅっと上がった口角がすき | ||
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休日はやすむためにあるものだと痛いほど痛感しております(疲労困憊)。 ……ちょ、遊びまわりすぎたな!もう歳だな! (という話をすると「でもむっさんかおりちゃんとタメなんでしょ?」「私より若いくせに」とか言われます)(笑) と言う訳で記憶がところどころ記憶が途切れているのですが(えー?)花組全ツ行ってきました。 メモにならないメモを残しておきます。 [花組全ツメモ:芝居編] ・幕開け5分でディアンヌの存在に撃沈されました……っ。何あの怪電波……っ! ・脚本がアレでアレでアレなのは、もう私が言うまでもないのですが、それでも実はアランとしての文脈は一本通っているというのが素直な感想です(これは雪外伝の時もそう思った)。けれどもそれ以外がそれ以外がそれ以外が(以下略)。 ・でもいいなぁと思ったのは、面会室のガールズトーク(違)です。いいというか、今までなかった切り口だからかなぁ。民衆の困窮がまた別の形で伝わってきたというか。 ・隻腕将軍アランが凄く素敵でした。というか幕が上がった瞬間「あ、きれい」って思ったんだよね。もちろん男役として。 ・でもフランスの話なのにどうしてあんなに昭和なの?(あやねちんのディアンヌに糟糠の妻という文字が消えない)どうしてラストシーンが仁侠映画なの?(笑)それでこそ真飛聖。 ・でも回想シーンの若かりし頃のアランは、ちょっと私はナシだなぁ……なんか不必要にしゃがれすぎちゃっている気が。 ・雪外伝と絡めてくるのだろうなぁと思ったのだけれど、「手紙で連絡を取り合っていた」って、でもアランとジェローデルの接点て思いつかないよなぁ……「誰か一緒にナポレオン倒しませんか」的掲示板?それともオスカル繋がりでマイミク申請?(笑) ・「どうしようその手紙が『パリで美味しいスィーツ見つけました』だったら!」(この場合ジェローデルはナツキさんで)(笑)。 ・それはさておきまっつさんのジェローデルがものすごく興味深かったです。アンドレに対する態度が優越でも憐憫でも同情でもなく「淡々と事実を伝えている」感じで。 [花組全ツメモ:ショー編] ・猛獣使いが……っ! ・猛獣使いが……っ! ・もう(もういいから) ・久しぶりに客席でM感帯を刺激されました(!)。で、一番驚いたのは猛獣使いがアレなのに女豹ちゃん達が「ごろにゃーん」ってしているところなんですが。反発でも挑発でもなく。あんなにヒドい扱いなのにあんなにDVなのに ・ウナモールの壮マトは、白い真飛さんをピン撮っていて、ふとオペラを外したら黒い壮一帆さんが出てきて、なにそのわかりやすいカラーリング!とそこで思考がとまりました。彩の国通信から、すごく楽しみにしていたのですが、どうやら市川ではだいぶ薄味になっていた模様。 ところで私が考える壮マトの醍醐味は「実は二人ともヘテロ」なんだと思っています。それなのにそこに関係性が成立するのは真飛さんがその状況を(総受体質故に)受け入れてしまうことと、壮一帆さんがその状況を全く意に介さないからなんだと思っています。 すみません、最終的に残ったのがこれだけかと……。 今度から体調整えて観劇に挑みます。 [伝書鳩返し] ・>アズサさんと言えば、 >2007雪WSで米兵を演じていた >彼女の虐げられっぷりに悶えます うわ、出ていたんですね。うわ、気になる。雪WSはゆなひこ君ちで見ただけなのでだいぶ記憶が曖昧なので、今度ちゃんと借りてこようと思います。 そういえばこの間、何かでシルバーローズの映像見たら、エリオットのオタク仲間のスーパーサイヤ人(みたいなヅラ)がアズサハルキと気付いて驚きました。あいつ絶対あなどれない。 [スカステメモ] ・体育の日にちなんだ大運動会2004を手に汗握って見てしまいました。結末も順位もわかっているのに、何度見ても障害物競走に燃え滾ります。入場行進を見て当時と同じように星担であることが誇らしく思ったりなんだり。 ・のろしさんを読んで、リクエストスカステニュースを見ました。ほんとに「お水」ってハッピ着てたよ!(腹抱え)。しかし当時なんでこの辺りで話題にならなかったんだろう(笑)。 やっぱり星組ワタダントウの火災予防もちつき祭が最強に面白かったです。 ・あくあふぁいぶらいぶトークショーを見ました。ほんと半分トークで(笑)。細かいツッコミどころはあるんですが、私的にはナツキさんとユミコ氏の口から「金平糖」って単語が出ただけでなんか満足です(どういう満足だ)(笑)。 ・雪組初日映像の囲み取材のところの、となみずの空気感がなんとも言えず好きです。 |
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