| 2007年08月03日(金) | ||
| 今日はこのタイトルしか思いつきません。大好き。 | ||
|
黒燕尾がっ! だんしんくれーじーを観てきました。 [大真当番日誌Z] 幕が開いて、そこに大真くんがいて、最初に思った事は「あ、もう大真くんとは呼べないな」という事でした。それは別に「大真みらん」がいなくなったとか、そういうネガティブな意味ではなく、あそこにいた新しくて懐かしくて変わらなくて変わっていたいとおしいふしぎな生き物に、殻を破って生まれたひな鳥に名前をつけるように、名前をつけてあげたいという意味です。とりあえず暫定名称は「ちょんまげくん」です(武蔵か!)。 本当にね、たくさんの変わっていないなぁとたくさんの変わったなぁを観てきました。やっぱり相変わらず小芝居キングで、小学三年生で、いかにも大真みらんだったけれど、新しい大真くんもたくさん見ました。しなやかに、強く。そしてものすごいキラキラしてた。まだ新キャラ隠していたのかよ! 黒燕尾、は宝塚場面の再演でグレセンの優里姫を四人でまわす場面(まわす言うな)で観られたのですが、でも最初はその場面と黒燕尾の中のピンクのベスト(むしろこのいでたちで最初に思い出したのは1914のプロローグ)なのですが、すぐに「あの日見納めたもう観られないと思ってた黒燕尾」と気付いてぐわっ、と来ました。まさか黒燕尾が見られるとは思ってなかった。その後の場面抜ける勢いでぐわっと来ました。だめだ、黒燕尾が好きすぎる俺。しかしそれは大真担の性なのでね(明らかにあの場面で三年生と二年生の間の気温はプラス6℃は上がった)(エコな時代に逆行してます)。 もうひとつ、最後の場面の黒燕尾もステキでした。こちらは変わり燕尾というかマニッシュな黒燕尾で、上着は黒燕尾なんだけど、中が身体にタイトなスタンドカラーのシャツと、ローライズっぽいパンツの組み合わせ、上手く伝えられないんだけど、すごい新鮮で可愛くてかっこよかった。これでベルばらの時の黒燕尾の総踊り(宝塚、我が心のふるさと)を全員で踊るのですが、これが圧巻でした。そしてものすごいデジャヴ。でもそんな感傷をふっとばすぐらいに、素晴らしかった。 ものすぎいイキオイで感情に走って書いています。でもこれは今日しかかけないものだと思うので、そして残しておきたいと思うので。 あの時言い忘れた言葉でも、あの時言いそびれた言葉でも、あの時言いつくした言葉でもなく、新しい言葉で伝えたいと思いました。大好き。 明日でもうマイ楽です。見納めてきます。 落ち着いたら、ちゃんとほかの話もしたいと思います(つうかこのままじゃあまりにもイタすぎる)(笑)。 |
||
|
|
||
| BACK INDEX NEXT | ||