| 2007年07月19日(木) | ||
| 「寝てましたね」「寝てません、目を閉じて考え事をしていただけです」 | ||
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[往復伝書鳩2007] 早速アンケート回答ありがとうございます(ほくほく)。楽しいです。 ためないうちにさくさくいきまーす。 +++++ <伝書鳩往信> むっさん的には、壮さんは攻ですか受ですか?それは横山期と脱・横山期で変化しますか? <伝書鳩返信> 第一号回答ありがとうございまーす。 で、実際に「攻か受か」と聞かれると、回答につまりました。思いつくカプは一応すべて「攻」なんですが、だからといって「攻」カテゴライズとは違うような。なんというかそういう分類を超えているんじゃないかと(笑)。多分、本人に「攻」の自覚がないからじゃないかなぁと。本人に「攻」へのこだわりがないというか。でも事実上は「攻」。気付いてなくても「攻」。デファクトスタンダード、そういう感じです(答えになってない)。 これが雪組期なら「攻でも受でもなく横山です」という回答ができたんですが(それも答えになってない)。 +++++ <伝書鳩往信> あーそれそれ!それが言いたかったの!」と言う感じで、非常に有り難いです。 <伝書鳩返信> いや、それこそこちらも壮言って(ジャスト変換)もらえて非常にありがたいです(真顔)。 近代建築萌え情報ありがとうございます。なかなか西に行く機会もないんですが、こちらは非常に気になりました。兵庫県公館 +++++ <伝書鳩往信> (1)「花折」の檀那率いる花見集団は普段何の会合をしていると思いますか? (2)あの花見の光景は実は毎年繰り返されていると思いますか? (3)かぶってみたい被り物は花見客・山法師・住職のうちどれがいいですか? <伝書鳩返信> さ、3連打(笑)。上から順に行きます。 (1)春は花見の打ち合わせ、夏は花火大会の打ち合わせ、秋は秋祭りの打ち合わせ、冬はもちつき大会とマラソン大会の打ち合わせ、という名目でだらだら集まっているんだと思います(笑)。 (2)上記と同じ理由で、毎年やっていると思います。 (3)私ロングが似合わないんですよ。なので消去法で花見客。明石ポジションに入ったら本人に負けないぐらいウザい小芝居できる自信があります(被り物の話と関係ない)。 あ、ちなみに十年というのは丸十年という意味です。1997年が初観劇。社会人歴は十年目なので、84期と同期です(聞かれてない)。 +++++ <伝書鳩往信> 本当言うと六実さんにも「王の男」SSを書いていただきたかったのですが…(笑) <伝書鳩返信> 無理!(笑) 結局SS書く原動力って、自給自足なので、そういう意味ではゆなひこ君ので十分満腹になったのでね(おじさま口調)。 +++++ <伝書鳩往信> 六実さんの中で、安蘭、遠野は、とうあすですか?あすかとうこですか? <伝書鳩返信> 肉体的にはあすとう、精神的にはとうあす、です(ええ?)。 なんだかんだで最終的に主導権を握っているのは旦那の方だと思っています。 もう少し言うならば、妻は夫を立てつつ夫が存分に甘えられるようにさりげなく仕向け、夫は立てられてつつ妻が甘えさせてくれている事を知りつつ自分が甘えることが一番妻が妻らしくいられる空間を作ることができることを知っていて。で、そうやってお互いにお互いを立てあっていることをお互いにわかっているのを知っているのにしらないふりをしている。そういう感じです(難解)。 ついでに、どちらかと言えば夢咲白華かと思うのですが(笑)(でも月組担じゃないので書くまでにはいたりません)。 こんな感じに答えていきたいと思っています。 引き続きお待ちしております。 以下、今日の日記。 [こたえはかぜのなかにある] 思い立ってキャラメルボックスの「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」を観てきました。今朝思い立ってメールを入れて予約をしたら半額で観られたというマジック(素)。初演も再演も観ています。マイベストキャラメルボックス。 が!あの!ネタバレしていいですか? 「少年時代」がなくなっていたーー!! いや、小田さんの曲使うって聞いた時点でやな予感はしていたんですよ。で、観劇中も全然かからないから、あー、これはやっぱりー、と思っていたら予感的中。……ううう、もんのすごい残念。別に小田さんの曲が悪いんじゃないんだけれど、あそこで「少年時代」がかかるのがすごく好きだったので。終演後に加藤さんのコメント読んだけれど、やっぱりあそこで強調すべきは「風」じゃなくて「夏休み」なんだと思うよ?(真顔)。 と、ここまで書いてネタバレもなにも、これで騒ぐのが伝わる人なんかいないや、と気付く。てへ(かわいくない)。 まあ、あれですかね?「サンシャイン劇場」で「少年時代」というカードが切られなかったのは六実さんへのやさしさってことですかね?(笑) もうひとつ、やな予感というか危惧していたのが「ほしみ」が外部のしかもテレビの役者さんだった事なんですが、これがいい感じに裏切られました。よかった。全然スレていないというか、こなれていない辺りがよかったです。再演を見たときは、まだ初代というか初演のキャラメル色を引きずっていた印象だったのですが、今回のキャストはいい感じに違う色が見れたと思いました。特に菊川をやった畑中智行氏。初演で上川さんがやったこの役は「色男枠」だと思っていたのですが(あんた失礼だ!)でも「弟みたいでほっておけないそばにいてあげたい」感じが、そしてなんかちょっとカチンとくる感じが、「あ、菊川ってこういう役なんだ」って感じですごく印象に残りました。まあ、その感想は今31の私だからこそ思うのかもしれませんが(苦笑)。 でもなんだかんだでぼろぼろ泣いてきました。そして泣くポイントが昔と違ったことにも、自分的に面白かったです。 帰りのロビーで、前田綾ちゃん(大好き)がビラ配っていたので、思わず「次の恩田さんの舞台がんばってくださいね」と声をかけたら「来てくださるんですか!」と切り返されました。わかった、そこ結合テスト真っ最中だけどがんばって行く(と思って上記サイト見たらもう売り切れですやん)(にゃー)。 [みらゆか?ブックマーク] 演劇話題つながりで、この間ようやく正月にとっておいた四季の「鹿鳴館」を見ました。面白かったー。 で、(ちゃらさんに)言われたとおり素直にみらゆか変換(つうか裏空蝉変換)しながら見たんですが、最初は影山伯爵役の日下さんのインパクトが強くて、どちらかというと清原=大真みらんさん、影山=立樹遥さんに思えたんですが、2幕で妻への「嫉妬」を露にしたとたんガチで大真みらんさん(つうかおじさま)変換(笑)。逆を言うとやっぱりああいう陰の感情は立樹遥さんには合わないんだよなぁと。全ツシバでの「嫉妬」が陰というにはあまりにも本人の本人だけの正義が際立ったのを思い出しました。それはそれでしぃちゃん持ち味だけど、一度もんのすごいどろどろな役を見てみたいなぁ……あ、話がそれた(笑)。 と、これを書きながらカレッジの初演をひっぱりだしてきて見ていました。いやあ……やっぱり初演のイキオイってすごい。やっぱりこれがマイベストだなあ。 |
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