| 2007年05月29日(火) | ||
| 君の未来を君とみつめている | ||
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新公行って、帰りにオトモダチと文字通り「一杯」ひっかけて、酔い覚まし(嘘、全然酔ってない)に定期ある駅まであるいて帰ったのに、うちに着いたらいつもは会社にいる時間でした。っていうのは全然ネタにならないですねそうですね(もう黙れ)。 星組しゅん公行ってきました(うわぁ、浮かれてる)。 [星組新公メモ:しゅちょう] 何を一番話したいかというと、もちろんしゅんちゃんの話なのですが。 で、そのしゅんちゃんのダゴベール。「ほんとうはいいひと」というより「いいひと」だった事にずぎゃああああんとキテ、もうそれで白旗です。よかったよ、よかったよしゅんちゃん……。 本公演を一回しか見ていない状態での観劇だったので、多少新公印象(作品としては2回目)の方が強くなってしまうのですが、新公の方が観やすいなと感じました。あ、あれ?これって実はいい話?みたいな?余計な技術はいらない、むき出しのシンプルな感じがこの作品には合うのかなぁと。 しゅんちゃんの「ほんとうはいいひと」じゃなくて「いいひと」というのも、まさにそんな感じで。ものすごく真っ当にまっすぐにぶつかってきたなぁという印象です。うん、正直イジれないんだなこれが。 しずくちゃんも上手で、でもどこかなれない固さが妙にあの世界観にマッチしていてすごくよかった。 で、皆最後のあいさつでしゅんちゃんが泣いたかどうか気になるよな!(いきなり鬼か!) つうかちょっと「泣くかもー」と思って期待してオペラで見ていたのオレだけじゃないよな!(ひどい)。 ムラほど泣いてはいませんが、「(今回主演として支えられて)単純かもしれないんですけれど、舞台は皆で作るものなんだと改めて気付いて、それが幸せでした」と言って泣いてました……あう(白旗二本目追加)。 まとめ 「ナパームスクエアは麻尋しゅん君を応援します」(もう皆しってるから) [星組メモ:そのた] ・じょえる・ろびゅしょんさんは誰がやってもおかしい役だなぁと思いました。あ、このおかしいは面白いのおかしいじゃないほうのおかしいです(コラー)。 で、どいちゃん(うるうるした生き物)ですが、出だしからイキナリ外してました(台詞間違えてたし)。映像見てだいぶ男役声になったなぁと思っていたんですが、最初は緊張もあってほんとまだ軽くて高いなぁと。 でもどいちゃんは動き始めると俄然のってきまひしたね。あのどいちゃんの私がいつもいうところの「ぐわっ」って表情がじょえる・ろびゅしょんさんの ・船上パーティの赤いドレスの女(2)(本役エレナ様)のミナカゼリーナがエレナ様のコスプレかと見まごう青シャドウでした。 ・フランシス国王な水輝君はあちこちでバイトしてました。ほんとあの人いちいち「かわいく」つくりこむなぁ……実態が伴っていない部分もあるんですが(コラ)、そんな彼に愛を感じます。 ・もう大輝を大真と間違えることもなくなったのですが(だって大真くんの方がカッコいいもん!)(比較の問題ではなくて大真担の妄執です)、それでも大輝君が気になるのは、多分彼がどうにも「やくしゃ」臭いからだと思っています……(ややうなだれ)。 ・新公マックリスからはまったくマックリス臭がしませんでした。みやるりの銀縁メガネが萌えメガネのはずなのに全く萌えに見えなかったのは何故だろうか(素)。 ・ももかさんのところにまりぃ!(腹抱え)しかしまりぃはほんと良くなった、まりぃが、まりぃがわろうとるで! わりと純粋に真ん中みていたんで、キレの悪い感想ですみません。 あ、でも釜は回りましたよ!(報告するな) えっと、しずくジェニファーが「盗みはダメー!」と言っている場面で唐突に「しずく委員長」という単語が浮かびまして(で、麻尋君は同じクラスの不良)(ケンカが強いので誤解されがちなやさしい不良)(しずくたんはその麻尋君を更正させようとして毎日説教している)(で、同じくクラス委員に水輝君)(麻尋君と幼馴染で昔から頭があがらない)(「しゅしゅしゅんちゃん、その頭のいろはどどどうかな?」)(「もう!水輝君ちゃんと言ってよ!水輝君がそうだから麻尋君がつけあがるのよ!水輝君が言わないならあたしが言うから!」)(「つうかお前しゅんちゃんって呼ぶのはやめろ!」)(更に学園の生徒会長でしずくたんに横恋慕するどいちゃん)(「しずく君、そんな馬鹿たちとつきあっていると馬鹿がうつる、離れたまえ」)(勘違い系二枚目キャラ)(もといしぃちゃんのロビュションさんを見たときから思っていたんですが、ろびゅしょんさんて「面堂終太郎」キャラだよね……)。 終了(おわれ)。 |
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