| 2006年02月05日(日) | ||
| デビルマンが誰なのか(絶対に口にできない) | ||
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昨日髪をきったのですが、朝起きたら光樹すばるさんでした(爆笑)。 で、朝起きたらちょうど運動会がスカステでやっていました(何時に起きているんだ)。青い流星号戦記を見てました。結果はわかっているのに、すごい手に汗握ってしまう。そして感動して涙。大人になると、がんばればいいってわけじゃない(結果を出さなくちゃ意味が無い)と思うようになっていたんですが、それでもがんばるって、すばらしいことだ(むっさんむっさん?) というわけで。 [更新履歴] ・テラリウム更新。 ・こんなものを更新。 (……むっさんがんばるところがちがう)(いいの、がんばれるところからがんばれば)。 [ラストパーティメモ] (管轄外ですよ) 昨日は宙組さんを観にいってました。 なんというか「フィッツジェラルド生誕○周年公演、基調講演に続き第二部エキシビジョン、宝塚歌劇団宙組による「THE LAST PARTY」です」……あれ、二重構造にする意味あったのかな?オマージュとしての締めくくり方が必要だったのかな?あのオマージュはケーコたん自身のフィッツジェラルドへの思い入れであって、舞台になんらかの効果とか意味とか意図とかがあったようには思えないんだけれどなぁ……と正直思いました。 タニオカ君はどこにいくんだろうなぁと、割と真剣に思いました。いや、男役としての完成度はものすごく高くて、いい男役になったなぁと思うんですが、なんだかその背中のファスナーを下ろした時にタニオカ君が入っていないような気がしました。って書くと「中身が無い」という比喩にとられそうなんですが、そうじゃなくて、タニオカ君自身が入っていない?今回も結局彼が一番輝いていたのはフィッツジェラルドの若い頃なんですよね、何あのキラキラ、あの学年でなおこぼれおちんばかりのあのキラキラ。多分タニオカ君の一番の持ち味はそこなんだと思うですよね。それがいい男役になったタニオカ君に繋がっていない。タニオカ君がカリンチョさんみたいなくっさい男役を目指してがんばっているのをずっと観てきたんですが、そしてそうなるべく要素をたくさん持っている、いつかそのタニオカ君自身が目指しているものになると思っていたんですよね。でもそこに到達した(って言ってもいいと思う)ら、なんだか妙な違和感が。最初はその違和感をおもしろがっていたんですが(おもしろがるな)、ちょっとやっぱりそのなんというか(ごにょごにょ)。アイドルからトップスター、それってすごく難しい事なんじゃないかと思ったりなんだり。たとえばアイドルからトップスターになった時に番長シフトしたコム蔵さんとか、トップなってもアイドルだった絵麻緒さんとか、そういうことをいろいろと考えていたらね、その、なんというかね(むにゃむにゃ)(あ、寝言って言う気だ!)(ごめんなさいごめんなさい)。 その他メモ ・るいるいのゼルダをもっと見たかった、がっつり見たかったなぁ。せっかくあそこまでやっているのに、最後にオマージュで落しちゃう(「RUI」を出しちゃう)のはもったいない。 ・総じて、宝塚っぽくない舞台でした。で、その中で遼河はるひさんだけが「ウワァー、あのひと宝塚の人みたいね!」って感じでした(意味がわからない)。 ・しかしケーコたんの芝居に出てくる食べ物は美味しそうだなぁ(あの肉食べたい)。 まとめ ・五峰のアニキのフィナーレの黒スリップドレス姿にチケット代4000円のうち1700円払います(真顔)。チョー久しぶり、チョーくらいついた。 [スカステメモ] ・予告編で映ったアイラブペット(雪組)の壮一帆さんの白い日本犬(だよね?)があまりにもらしくて震えました。やはり武芸をたしなむ家には大和の犬でなくてはならない!と弓道師範兼当主である壮一帆さんの御爺様が言ったんだとおもいます。 ・星組逸翁デーのくみちょがいとおしい。なんてカワイイんだあの人(ただいまくみちょブーム中)。 ・フラッシュタカラヅカがすごい面白い(フラッシュタカラヅカ初回映像)(「フラッシュ!タカラヅカ!」のタイトルコールのバックで当時上演中だった風共のバトラー邸のスカーレットがすべり落ちる階段滑り台を滑っている神奈美帆さん)(おもしろすぎる)。 |
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