| 2005年07月29日(金) | ||
| ノーガーター | ||
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この週末に、他の茶会に行ったら絶対に上書きされちゃうと思うので、いそぎ大真茶メモ書きを残しておきます。 記憶も曖昧なうえに、公演トークとサイコロトークと質疑応答トークが入り混じっています。その辺は見逃してください。 ところで今回の茶会の大真くん席は、椅子にサイドテーブル(低い奴ね)を置いてありました。前回の教訓をふまえたんでしょう(例の照明が当たらない件云々)グッジョブ! [大真茶メモ:公演トーク] ・公演話。蛇踊りのあの頭は重いんでしょうか?の質問に「ピンポーン」と本当に重いことを主張。稽古場では水やり用のホースに棒をつけたもので練習していたから全然重さが違うと(これを聞いて驚く会場に「あれ?スカイステージの稽古場で映ってませんでしたか?」と。あれ、私も記憶にないぞ)。ちなみにあの龍はメイドインチャイナなんだとか。 ・内通辞のキャラ立てにひとつやってみたいものがあるんだそうな。本当は言いたくないと出し惜しみしておいたのでとりあえず伏せまして。ヒントは「館岡さんが殴りこむときにチーム唐人屋敷でとおせんぼをするところで、ある時隣の真汐君の手がぶつかってしまった。ぶつかっただけならともかく何故か大真くんの方から手を握りに(!)いってしまった。ちょっと待って別に手を繋ぐ必要ないし、つうか男同士だし……」な体験からぴんこんぴーとキタ、との事です。 ・ショーのプロローグで途中から舞台の中央で踊る大真くん。気分はどうですかと聞かれて「さいっ……こうです(感無量)」 ・紫の衣装の場面の役名が「美男」ですが何か「美男」へのこだわりがありますか?の質問に、「何その質問!おもしろい!」と質問そのものに喰らいつく大真くん(よくやる)。あえて言うなら綺麗に出るようにしていますとのこと。 ・オーキッドさんの影はどんな気分ですか?な質問で、時折オーキッドさんの感情に同調しすぎて思わず自分で勝手に動いてしまう、勝手に振りを作ってしまうことがある……と語りつつ、「(振り付けを勝手に創作しているのだから)それっていけないことですよねぇ?」と、語りながら気付いてしまい反省する大真くん。うんでもわたしそういうところすきよ(素)。 ・オーキッドさんの影で、ワタルさんを蹴っていますが……ということで稽古場で本当にワタさんを蹴ってしまった時があったんだとか。もうその時は顔面蒼白で、慌てて「冷やしまスッか!」「湿布持ってきまっスか!」(私にはこんな体育会系なノリに聞こえました)(笑)と。ワタさんは快く許してくれて、いいひとですーと。 [大真茶メモ:ゲームコーナーの部] ゲームコーナーというか某番組同様サイコロトークコーナーがありました。で、「目」が出たときのリアクションを小堺さんと観覧席同様なノリで茶会前に練習させられる我々(笑)。 司会「感動した話ー、略してー」客「『感動した!!』(小泉さんばりに思いをこめて全員で大真くんに手を差し伸べる)」 司会「今日の当たり目ー!」客「おめでとう!おめでとう!(ここまでは某番組と同じノリ)どーいどい!(一転して精霊流しもちろんふりつき)」 ……ああ、伝わらないなぁ。でもなんか皆すごいノリノリでしたよ。一番最初にこのリアクションをした時に大真くんが思わず椅子の後ろに引いてしまったほど(笑)。「なにそれー!」との奇声つき。割と喜んでいたと思います。 ・サイコロトーク「ちょっと自慢話」 精霊流しの影コーラスに大真くんも参加しているそうなんですが、あれは影コーラス室でちゃんと皆で足踏みをしながら(そうでないと独特の間が取れないんだとか)、「どーいどーい」とやっているんだそうな。ところが最近はワタルさんが早替わりで忙しいはずなのにこのコーラスに参加してくれている、しかも自分の後ろで「どーいどい」と足踏みしてコーラスしてくれている!のが自慢なんだとか。「だってトップさんが私のすぐ後ろで(と、この辺にワタさんの顔がという風に顔の横を手で示してから「あ、もうちょっと(顔の位置が)上だ」と訂正する大真くん)(笑)歌ってくれているんですよ!」。大好きな体育の先生になついているみたいだなぁ(ほのぼの)。 ・サイコロトーク「感動した話」 詳細はにっさんちで読んでもらうとして(逃げたな?)、川崎悦子先生のダンススタジオ(びーとにっくすたじおですな)(以前真矢みきさんが出た「うちくる」でも出てました)のレッスンに行った大真くん。そこにいる色々な世代の人たちが本当に「踊りたい」っていう気持ちで踊っているのを見て思わず感動、そして号泣、というエピソード。感受性が豊かなんだろうなぁ。いい話です。 [大真茶メモ:質疑応答トーク] テーブル毎におかれた質問箱(事前に客が書いて入れておく)からひとつづ選んで回答するというもの。大真くんの颯爽とした歩きっぷりと颯爽とした質問の流しっぷりが一番の見どころの恒例イベントです(笑)。 今回は公演トークで話した内容と同じ質問ばかり出てしまい「だからいったでしょ〜!もう〜!」な大真くんが割と見物でした(笑)。 ・新公を卒業してどうですか? 「今もまさにお稽古してるんですよね〜」としみじみとアンダー85期に思いを馳せる大真くん(いい上級生だ)。そして「今ならまだ戻れます」まだ、て(笑)。呼ばれたら出ますとか言ってたような(うろおぼえ)。 ・右利きですか左利きですか? 「どっちでしょう〜、どっちだと思う?両方に決まっているじゃないですか!」両方て!意味がわからないよ! ・84期でダンスコンサートをするとしてメンバーを選んでください。組男女は問いません。 「ちょっと!男女ってどういうことよ!」とプチ切れ(笑)したあげくに「意味がわからない」(でた!)そして見事に質問をスルー(常套手段)。 ・クラブのシーンはどなたか女性客を狙っているんですか? 「日によって違います。彩愛ひかるさんだったり、百花沙里さんだったり、万里柚美さんだったり(何故かフルネーム呼び)」……ねえ?きんさんは?(笑) ・地震の時は何を思いましたか? 「千葉だいじょーぶー?(↑)」、ビバ郷土愛。 ・蛇踊りのところで顔が凍っていますが……(こんな質問だったかなぁ) 蛇踊りは真剣になる余りに「息を止めてしまう」んだそうな(しっかり)。それじゃあいけないと最近は笑顔で出るようにがんばっていますとの事。ちなみにこの翌日、私観劇したのですが、一生懸命息しながら(笑)笑顔を出すようになっていたので、ハンディカムが稼動しまくりました(自虐)。初日の頃に比べてずいぶん笑顔になってきてます。まあ真剣な顔もかわいかったんですけれどね(親バカ)(六実さんてば運動会の度にハンディカム新調しているらしいわよ?) ・タップの場面は苦労しましたか?どれぐらいでマスターしましたか? 「あっというまですよ!」と自慢げに言いつつすぐに「嘘です一週間ぐらいかかりました」。この得意げに自慢(ちょっとうそつき)→自ら落す、もよくやります(笑)。 こんなところかなぁ。本当にねー、楽しかったんですよ。ねー(皆で微笑みあいつつ)。 ちょっとこのプリン賞味期限切れているかもしれないけど、食べられたら食べてください(私信)。 [伝書鳩返し] 大真くんつながりで ・>ギャングたちとのバトルが繰り広げられているとき、 >「ねえ、大変よ、行かなくていいの?」 >と言う(ように見える)柚美さんに、 >みらん君が >「大丈夫大丈夫、(指差し)見ていてください。大丈夫。」 >と、口の動きからも明らかにそう言っているのは、 >いつものことなのでしょうか…?(笑) ここは割と変化に富んでますね(ますねって言われても)。明らかに柚美さんの影に隠れている時とか、面白がって一部始終を見て(椅子の背に肘ついて)(割とツボだった)「おお〜よくやった〜」な感じで拍手をしていたりとか、終わって「すげー」と口あけて目ぇ見開いて固まっていて、ウエイトレスなせあらに「大丈夫?」と目の前で手をひらひらされていたりとか、せあらが持ってきたドリンクを飲んでいたりとか……(六実さん本当にピン撮っているんだな)(や、でも最近はオペラ外しても(全体を見ていても)何をしているかはあからさまにわかると気付いたので、全体見るようにしているよ!)……とまあ楽しいと思うんで見てみるといいと思います。 |
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