2005年06月13日(月)
てくてく、てくてく


 「What's UP TAKARAZUKA」は本当にしびれます。だって旗野・佐藤・鈴木・(ここで館岡さんが銀橋を駆け抜ける映像がIN)・石浜って順番に写っていくんだよ!カッケー!!(大喜び)

 じゃ、仕事しまーす。


[長崎同心日誌3]

「唐人、何やっているんだ?」
「あー、薬になる、草、これ、探してます」
「へえ?こんなのが薬になるのか。何に効く?」
「えと、あ、……いろいろです」
「いろいろ、か。便利な言葉だな。お前そんな片言でお勤めできてんのか?」
「言っていることは、わかります、少し」
「しょうがねえなぁ」
 けれども石浜はこの内通辞をどこか憎めない。
 足下に広がる「薬になる草」をなにげに石浜はひとつ摘んだ。
「ア」
「え?」
「それ珍しいです、四つ葉のくろうばあです」
 見ると他の葉は三つ葉で。
「西洋では、らっきー…幸運の、おまもり?石浜サン、いいこと、出会えます」
「ふん…じゃあいいことの手始めに伊佐次の居所を教えてもらおうじゃねえか」
「意味がわかりましぇん、ワタシ、日本語、わかりましぇん」
「こいつ!……ったく、仕方がねぇなぁ!」
「まあまあ、いいこと、あります」
「お前が言うな」
「いいこと、あります。シアワセ、んー、きっと幸せになれますよ石浜さんなら、きっと」
「え?」
 妙に流暢に流れ出した言葉をいぶかしむ。
「ほら、シアワセ、やってきた、あそこ」
「石浜ー!いつまで油売っているんだ」
「……あれが幸せか」



 ……えー。
長崎同心日誌リミックスみらゆか(えー?)。
 お気付きの方も多いかと思いますが、わかりやすくちゃらさんちの内通辞×石浜画像にリンクしております(漏れちゃったらしいよ?)。萌えの共有ってスバラシイネ★
 えー、ほのぼのしておりますが、実は内通辞が摘んでいるクローバーは毒薬の元だったらいいなぁと思いました(魑魅魍魎唐人屋敷)(それはシャーマン:エレーナ様の元におさめられます)(中国四千年の叡智)。
 なんて思っていたら、どうやらクローバーには本当に毒素がある模様(って、ちゃらさんが調べてくれました)。
 ついでに内通辞は本当は日本語ペラペラなのにわざと片言だったら楽しいよなぁ(って、ちゃらさんが言ってました)。
 更に石浜のところに来たシアワセの青い同僚は館岡さんなんだそうです(って、ちゃらさんが言ってました)。
 ……私は悪くない、と(用意周到に逃げやがった!)(つうかキミらノリすぎだ)(本当にな)(笑)。


[長崎同心ファンクラブ通信(いいともファンクラブ通信のノリで)(どんなノリだ)]

 本当に久しぶりにいいリアクションをいただいております。ありがとうございます。調子にのってこの有様ですが、引かないで下さい(びくびく)。プロジェクトXネタが伝わったようで嬉しかったです。
 あ、らしゃの追加18禁ディスクは当然「らしゃを」どうこうする追加ディスクです。きっとこういうのは山下先輩が得意だと思います(何て事言うんだ)。




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