| 2005年03月27日(日) | ||
| 東女に、京男 | ||
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ナパームスクエア、今月三つのサプライズ。 涼バウ再戦したのと、蓮水ゆうやクン茶会参加と、ダンケシェーンに行ったのと。 どれが一番驚かれますかね?(えええ?) [檀様MSに行ってきました] どのようなきっかけでどのような衝動にかられてどのようなタイミングでどのように手配してどのようにして都合をつけたのかはあまりにもありえないことだらけなので省略します(うつむき)(だって我慢できなかったんだもん!)(あたしだってキラキラしたかったんだもん)。 以下所感。ちゃんとしたレポートはちゃらさんちで読めると思うので(先手必勝)、滑り込み参加な私は、外野の勝手な立場からだらっと行かせていただきます。 ・石田テイストと檀ちゃんの持つB級テイスト(誉め言葉)がマッチして非常におもしろかったです。戦略として成功しているなぁと思いました。伝わりにくいんですが、石田先生が好んで入れるヨゴレ視点とかオヤジ視点とかベタ視点が、檀ちゃんを通すとイイ感じに緩和されるというか。おそらくは脚本通りであろうトーク(石田テイスト満載)を、檀ちゃんが真面目に話すとどうにもおかしくてしょうがない。あれ、檀ちゃんもわかってやっているんじゃないかなぁと。実は檀ちゃんは石田先生のミューズだったんじゃないかと思ったくらい。わかりにくいですね、じゃあ、たとえ話をします。今回のDSを他のトップ娘役でやったとしたらを想像してみてください。つまりはそういう事です(もっとわからない)。なんというかショーとしてすごく良かったんです。ちゃんとミュージックサロンになっていました。もっと小芝居とかで逃げるかと思っていたんですが(玉美の再演とかで)(笑)。ちゃんと檀ちゃんの歌と檀ちゃんのキャラを生かしたDSでした。久しぶりに石田先生のイイ仕事を観たなぁと。 ・紫君に何度となく「ほほー」と唸っておりました。すごい男役然としてきたなぁというかあのひとカッコいい(素)。今まではどこか「男役:綺華れい」が着ぐるみっぽかったんですが、それがちゃんと肌として馴染んでいる感じ(伝わらない)。その美貌をちゃんと生かしている感じ。そしてそれが武器になると気付き始めた感じ。もうひと化けすると思います。 関西弁でツッコム紫君に「いいもん見た!」と思いました(笑)。 ・全員が男装で踊るところの、音花ゆりちゃんがカッコ良かった。ピン撮るイキオイで。上手く説明できないんですが、なんだかすごい引かれる。あとジャジーな感じで「うたかたの恋」を歌った時の裏メロディ(?)を取っていたのが良かった。これからちょっと楽しみです。あ、あとトークの時に自分の事を「音花は」と称していたのがなんかツボりました。 ・意外にももかさんはトーク要員では無かったです(トークは脚本通りの部分と、あと檀ちゃんががんばって仕切ってました)。しかし、このメンツだとももかさんは濃いなぁ……。単体で見ていると「うわ美人」「うわイイ女」と思うのですが、一歩引いてみると……。でも檀ちゃんの美の力に対抗できていたのはももかさんの濃さだけだったと思います(誉め言葉)。オペラの視界に一緒に入って一番違和感無かったんで(誉め言葉)。 ・「檀れいの檀は「男ディズム」の檀!」の言わしめるショーだったのですが、その中で檀ちゃんがいわゆる「娘役然」として歌うところ(おそらくは檀ちゃんの苦手な音域の)に、何度となくホロっときました。ああ、檀ちゃんよくここまで来たなぁと(何様ですか)。あと檀ちゃんの娘役然としたお辞儀の仕方の優美さに改めて気付かされました。最後の挨拶で、ぐっと長めにお辞儀して(腰をかがめて)いるところに、檀ちゃんの娘役力を見せ付けられました。でも去り際に「んダンケシェーン!(聞いたまま)(笑)」で締めたところに、檀ちゃんの「檀ディズム(なんですかそれは)」をかんじました。最高。 ・RYUICHI KAWAMURAプレゼンツ曲は、アンコールでかかりました。あれ、私にはワタ檀ソングにしか聞こえないんですが!(是非サヨナラショーで)。私流に意訳しますと ねえ、その手を離して わたしいかなくちゃいけないの でもあなたは知っているのね 私が離したくないことを です。 ★まとめ 恵斗さん素敵、チョー素敵(おかっち強化キャンペーン延長決定)(誰も嬉しくないよそれ)。 [業務連絡] ビバリウム移転に基づき、テラリウムも移動しました。 あの、よくよく説明書は読んでくださいね?すでに「困ったチャン」な申請があちらに届いているようなので。 とりあえずビバテラ来年度事業計画としては「舞台で大百が実現するように祈る」です(事業計画?)(2人で一生懸命どうすれば合法的に大百が実現するのか、頭がはげるほどシュミレーションしていました)。 まだまだ飽きてません。 そろそろ呆れられるよね……。なにもかも。 |
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