| 2004年11月14日(日) | ||
| ザッツ神月茜ショー(只今鑑賞中) | ||
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週末は会社の同期と鍋してました。豆乳鍋(うまー)。 入社当時、会社の寮(借り上げアパート)で一緒だったメンツ+αで、たまに集まって食ったり飲んだり作ったりしています。それにしても離職率の高いこの業界で、約七年経った今でも会社に残っているってすごいことかも(笑)。皆いろいろあったしいろいろあるしこれからもいろいろあるだろうけれど、でもこうやって集まってまったりしたり真面目になったりバカ言ったりしていられる。がんばれ皆、がんばれ私(お前もか)(うん)。……身体だけは大事にしような(涙)(誰一人健康じゃないよね)(……)。 で、花組さんも行ってきました。 [エスペランサメモ:総評など] 正塚芝居は、大人の為のお芝居なんだろうなぁとぼんやり思いました。 大人になれば、希望を無邪気に信じることはできないし、失望も何度もしてきたし、世の中が「楽しいこと」だけじゃないって知っている。けれども、「楽しみ」は近くにあるんじゃないだろうか、希望を持つことができるんじゃないだろうか。そんなに上手くいくわけじゃないさ、「けれども」「でも」……という、のが正塚芝居のキモなんじゃないかなぁと。ぐっと沈み込んでそこからもう一度浮かび上がるために、一番最初に背中を押してくれる……そういうメッセージを感じました。 でも正塚先生のそういう作風は、ちょっと大劇場にも宝塚にも合わなくなっているというのは正直感じます。当たり前のこと、日常のちょっとした変化、それをあの大舞台に乗せるのは難しいんじゃないのかなと。物語を敢えて二重構造にしたのは、舞台としては弱い物語性を強めるための術かと。 嫌いじゃないですし、読後感(違)のなんともいえない雰囲気とか大好きなんですが、そういう弱さをこの数作で感じます。 続きは後日。 この辺りの反応っぷりに(笑)雪組さんの初日映像が気になるのですが、今日はもう寝ます、眠い。 tera先輩ちのルモンドさんが閉鎖されました。寂しいけれど、サヨナラは言いません。言ってくれと言われても言いません(笑)。お疲れ様でしたー。また遊んでください(馴れ合い)。 |
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