2004年09月26日(日)
迷うぐらいなら買うな



 生まれてはじめてパン(ベーグル)を焼きました。
 つうかこの出来の違いは何?(一番右下と一番奥を比べてください)(比べるまでもない)。
 ゆですぎが良くなかったようです(それぐらいしか違いがない)。
 あ、味は同じでした。うまかった(むっさんはベーグル大好きです)(ネットでのお買い物の半分はベーグルです)。


 つうかパン焼いている場合じゃないですよ!
 トウコさんPBを買ってきました。
 すみません、局所的な反応をします。最高に漏れています。ほんとに漏れています、べちゃべちゃしてます。すみません。








 覚悟は良いですか。では漏らします。


[すっ、涼さん!]

 インテリヤクザですやん!

 すみませんそれだけで思考回路が止まってしまいました(何故1人だけ色薄いグラサン)。
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 思考回路が止まっている間に涼さんのアイスキャンデーの棒について考えてみたいと思います。

 何故1人だけ食べ終わっているんですか!つうか1人でそんな風に甘噛みしててズルイっすよ!(甘噛みて)。
 とりあえず色々考えてみました。
 ・そのいち。
 「こんなコドモだましのもの食えますか(でも完食)(実はジャンクフード大好きです)(そして敬語キャラは譲りたくないらしい)」
 ・そのに。
 あのアイスはガリガリ君です(私の中で)。で、ガリガリ君を初めて食べた涼さん(おかねもちキャラも譲りたくないらしい)、ガリガリ君の食べ方の作法がわからずに半分落としてしまった(ちぇー)。
 あ、あの、あのガリガリ君食べる時って、最後のほうって片面ずつ食べるしかなくて、その時に気をつけないと、片面食べた瞬間にもう片方の面が岩盤はがれるみたいに落ちちゃったことないですか?それを防ぐために、私は片面食べた瞬間に即ひっくりかえすというのをガリガリ君を食べる上での作法と言うかコツだと思っていたんですが、伝わりますか?(伝わんないよ)……とにかく涼さんはそういう風にアイスを落としてしまったんですな(ですなって)。
 ・そのさん。
 誰かに食べられた。
 実は涼さんは虫歯持ち、冷たくて甘くてしみそうだと一瞬ためらっていると「あ、涼さんこゆのキライなんですか?じゃいただきまーす」と大真くんがガブリ、と(適切な人選)。
 失われてしまったアイスに思いを馳せる涼さん。
 まあ、誰に食べられてた設定にしても、その後の棒だけをくわえているってそれって(削除)。

 ****
 思考回路再開。


[大真くんとゆかり君]

 というわけで、大真くんがどうしても高校生になった大まみらんくん(小学三年生)(アイスクリームもだいすきです)にしか見えません。
 で、こんな感じで漏れました。

 高校に入った幼馴染の大真くんとゆかり君(みらゆか活動)。
 大「なー、ゆかりー、部活どこにするー」
 紫「えー、いいよー帰宅部で。疲れるし」
 大「バカ、青春時代を謳歌する為にも部活やらなきゃダメだろ?お前だってイニシャルの入ったタオルもらいたいだろ?」(古)
 と言う訳で、とりあえずどこか一緒に入ろうという事になった二人。ふと体育館の裏で黒い集団が何やら集っている。なんだか面白そうだ。
 大「すみませーん、ここ、何部なんですかー?」
 振り返るのは安蘭さん御一行のヤンキーチーム。
 真「ああん?お前何言っているんだぁ?」
 しかし大真くんは彼らがヤンキーだと気付いていない。ゆかり君は気付いているが、逃げるのがめんどくさい。何かの部活と信じて疑っていない大真くん。すわ、一触即発かの安蘭さんの取り巻き。ところが
 安「なんだ、お前、それ面白いなぁ」
 どうやら天然ではなく、渾身の仕込みネタと安蘭さんはうけとったようだ。思わぬ方向にウケてしまって
 安「お前面白いなぁ、仲間にいれてやるよ」
 大「うわーい、やったー!」
 以後、大真くんは安蘭さんを見よう見真似でヤンキー街道に走る。ゆかり君も成り行きで入ってしまったが、元々コスプレ体質なので、ヤンキーコスが気に入りまあいっかと今に至る(ゆかり君のヤンキーが一番はまっているのは、このコスプレ体質ゆえ。パロディゆえの真実というか。男を演じる男役が男よりステキなのと同義です)。
 ちなみに三ヵ月後
 大「それでさ、俺たちの入っているのって何部なのかなぁ?(無垢)」
 知っているけれど、あえて言わないゆかりくん。だってめんどくさいから。


[おかっちとれおん]

 で、私はおかっちの方が(方が?)「普段は真面目な優等生」に見えたんですね。なんか表裏ありそう。
 というわけでこんな感じ。

 進級のやばいれおん、ヤンキーチームでは一番頭のいいおかっち(ということにしておく)に勉強を教えてもらうことに(安蘭さんの方針はヤンキーと勉学の両立です)(落第しようものならしばかれます)。
 嶺「じゃあ、俺のウチにおいでよ」
 というわけで、おかっちさんのおうちにお呼ばれなれおんくん。途中、駅で「ちょっと待ってて」とトイレに行ってしまうおかっちさん。あれー、長いなーと思っていると戻ってきたおかっちさんはさっきまでのヤンキー姿はどこへやら、髪はきっちりなでつけて銀の細淵眼鏡。見るからに秀才君だ。
 嶺「じゃ、行こうか」
 何がなんだかわからないれおん。そのままおかっちさんの家につくと、すごい立派な日本家屋(おかっちさんちは京都の呉服商でも華道の家元でもお好きなように設定してください)。門をくぐると着物を着たすごく厳格そうなお婆さんが「お帰りなさい恵斗さん」「只今帰りましたお婆様」その言葉遣いはいつものおかっちさんじゃない!何がなんだかわからないれおん君におかっちが一言
 嶺「ごめんね、驚いた?僕二重人格なんだ」
 えー?
 そんなこんなで、おかっちさんの部屋。和室だけど、本人はちゃんと私服だ。よかった、これで着物に着替えられたらもうどうにもこうにもリアクションできない。
 柚「じゃあ、おかっちさんは何であんな事しているんですか?」
 嶺「うん、そうしているほうが精神のバランスが取れていいんだ。ヤンキーな俺と、真面目な僕。後はまあ安蘭さんが好きだからね。安蘭さんも知っているし。そういうれおんはなんでヤンキーになったの?」
 柚「……俺は」
 そんなれおんは小中と野球で活躍していた選手だった。今の高校にも特待生で入った。けれども入学と同時に肩を痛めてしまう。その傷は完治したけれども、怪我をした時の「特待生で入ったくせに」という血も涙もない扱いに、大人の世界ってこんなものだと愛想をつかしぐれてしまった。けれども、俺は、甲子園への夢はまだ……。
 こんなれおんの心のうちを知った安蘭さんが、「おまえがやりたいことはなんだ?やりのこすな!」と叱咤し、高校3年最後の夏、再びエースはグラウンドに(学年設定は気にしないように)。
 続きはちゃらさんちで読めると思います(つうかパクりじゃないですか!)(ごめんなさいごめんなさい)。



 あー、(ひとりで)楽しかったー。
 久しぶりに一仕事した気分です。


 撤収!


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