2004年07月13日(火)
夜明け前の蒼ざめた、空


 結局、この期に及んでも覚悟が出来ていなかったり割り切れていなかったりすることが一番の原因なのかもしれない。つくづく思うのは選ぶのは職業ではなく「働き方」だということ。大変なのは自分だけじゃないとよくよくわかっているけれど、その言葉で頑張れるレベルはもう超えているよな。そしてついに年季が「仕方ない」「我慢しろ」という言葉にかかるようになってしまったのだと気付いて割と震えてみたり、そんな毎日です(さっぱりですよ)(文脈繋がっていないよ)(ポエムだよ、ポエム)。

 とりあえず「このご時世で残業代が出るのだから我慢しろ」。この文法で今週を乗り切ろうかと思います(鬱)。本当に、それだけは救いというか。


[こういう時は立樹さんの話でもします]

 相変わらず立樹DSをリピートしているのですが(笑)、何度見ても「スクラッチの皆さんを紹介するしぃちゃん」に半笑いです。ショーの半ばでの演奏者紹介で「ギター、○○××」と下級生が紹介すると「タカちゃ〜ん」「イケちゃ〜ん」と勝手な(おそらく)あだ名で超ノリノリで紹介するしぃちゃん。あの、間違っていたら申し訳ないのですが、生徒とスクラッチの皆さんってそういう風に仲の良い関係じゃないですよね?(多分)。これを見るたびにスクラッチの皆様が「えええええ?俺らって立樹遥さんにそんなあだ名で呼ばれるほど仲良かったっけ?(困惑)」と思っているんじゃないかと気が気じゃありません(そゆこと心配するのむっさんだけだから)。でもきっと彼らは「まあ……立樹遥さんだしな」となんとなく納得しているような気がしてなりません。何度見てもツッコみたくなります。ちょっとスッキリした(笑)。

 ついでに。アルフォンソ先生のイベントに出た立樹涼映像はちゃんと捕獲しております。ご心配ありがとうございます(伝書鳩返し)(六実さんの大好物な2人(笑)が出ているのに見逃していたら大変、総集編でやっているよ!と教えてもらいました)。
 企画と小屋の規模と出演者と客層の食い違いっぷりにちょっといたたまれなくなったのはさておき、このイベントのMVPは司会者のおねえさんだと思います。「立樹遥さんみたいな人がキューバに行ったら皆(キューバに)行きますよ!」……(腹抱え)。やっぱり教祖だ、教祖(伝わらない)。しぃちゃんのアマールアマールを見ながら目のやり場に困りました。いや、私の目のやり場ではなくしぃちゃんの目のやり場に。……なんかすごいもの見たような(気のせい?)。


[もうひとつずっと言いたかったこと]

「おかあさん、ポカリスエットのペットボトルにコバトン(彩の国まごころ国体マスコットキャラクター)がついていたよ!」
(何故か客先近くの薬局だけで見かけた)(埼玉限定?)(でも客先は都内なんですが)。





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