| 2004年04月10日(土) | ||
| それでも生きている | ||
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レプリークのトウコさんが!!!!! すみません、この衝撃で今日の出来事全て忘れるところでした(素)。 花組さんマイ楽でした(早)。 箇条書きでさらっと行きます。結構重いこと言いますがさらっと行きます。 [花組さんマイ楽スペシャル:天使の季節] ・前回言い忘れたのですが、みおさんがスバラシイ仕事をしています。正直みおさんの男役はちょっと濃すぎるなぁと思ってみているのですが、女役をやったらあらステキ。ラザーニア様が出てくるとチョーほっこりする、チョー安心する、この作品の一服の清涼剤とすら思えます。 ・初見は初見だったから、今日見たらやっぱりゲンナリするのかなぁと思ったのですが、二回目もそれなりに見れました。芝居じゃないと割り切っているからかなぁ。 ・でも芝居じゃなくてコメディとして見たほうが、私的にはもっと厳しい目になっちゃうんですよね……。 ・コメディとして考えた時、舞台をひっぱっているのはユミコと蘭寿先輩だと思うんですよね。つうか……つうか……雅春も瀬奈君もコメディー得意じゃないよね……(遠い目)。二人のネタは「まさちゃん」と「アサコ」になっちゃっているのがやや萎えます。 ・というかやっぱりギスターブが(私的判断で)カッコよくない。ついでにアッサーラ王子も(私的判断で)カッコよくない。主演と二番手がカッコよくない舞台なんてタカラヅカで存在していいものかいやよくない(真顔)。 ・ペペロンチ先生の言う「自覚症状がないのは重症」、あれはシンディに言っているんでしょ?(猛毒) ・おいかけっこ終盤で、体力の限界を試されている近衛兵。へたっているみわっちさんは「かったるー」で、へたっているまっつさんは「本当に病弱だから」だと思います。 ・そんな中、園加がひとり「うりゃー!校庭後30周ー!」という顔をしていたのが大層面白かったです。 ・みつるも元気なのですが、みつるの元気は若さゆえ、園加の元気は筋肉番付ゆえ、という結論。 ・つうか!追いかけっこのラストで「みつるに右ストレートを喰らわすもっちー」という画像を採取してしまいました、すごい面白かったー! ・マルゲリタ様のアッサーラ殿下への猛烈アプローチがダイスキです。あの「ばちん★」ってウィンクが。すげぇ威嚇力(笑)。 [花組さんマイ楽スペシャル:アプローズタカラヅカ] ・きっとはっぱちゃんはわたしにわらいかけてくれたんだとおもうの(幻想です)。普通に好きなんです。 ・なんだかんだでプロローグがダイスキな私。ふーちゃんの「皆様お手をどうぞ」には本気で手を差し出したい。 ・KILLER−Kの場面、なんだかすごいびょんびょん踊っているのがいると思ったら園加だった。どうしようすごいクギヅケ、何あれすげー(素)。 ・そう言えば園加はダンサーだったんだなぁと思い出しました。 ・ちなみに私の園加元年はルーの新公でビスマルクやっていた時です、だ、誰あの上手い子(うち帰っておとめで確認)、ま、まだ研4!(驚愕)。 ・話が逸れました(またしても)。 ・しかしあのダンスは男子のダンスだね、男スと書いてもいい。 ・傍らで踊っているさお太さんや蘭寿先輩は「男役のダンス」。 ・これから園加が「男役のダンス」へ到達するのか、このままいくのか、結構興味深いところです。 ・というわけでここの園加の役名は「DANSHI−K」(かおりちゃん命名)。 ・ユミコのビアンビアンビアンな場面、正月中継で見たときほどエグくなかったです(エグい言うな)ちぇー(残念なのか)。割と口当たりさわやかでびっくり。 ・裏街の堕天使の場面の最初の男役さん達が踊るところ、本気で誰を見ていいか迷います。 ・その中で、というか今回芝居ショーを通してなんですがさお太さんのすっとした感じがものすごく印象にのこります。ちょっとしたしぐさがすごくカッコいい。無駄にキザることもギラる事もしない。カッコいい(リピート)。 ・花売り娘のふーちゃんは今日も私をとろけさせました。うわぁ、泣くね。 ・ところでここの王子が割と好きです。いい感じにくだけた感じが新鮮。 ・テーブルの上でアクロバットなもっちーは非常に華麗で美麗だった。 ・ふーちゃんがかわいいなぁ(もういいから)。 ・突然ですが私がOSAASAに喰らいつけないのは「秘め事」感がないからだと気付きました(以上終了)。 [今日のお買い物] ・マルゲリタ様舞台写真(東京版の方がカワイイです)。 ・いかにもむっさんが好きそうな色のストール(ウキウキです)。 ・萩の月(何故!)(大丸で特設会場があったんだよ……)(東宝でも東京公演中に売ってくれないかな……)。 [きょうほんやでとうこさんのつぎにおどろいたもの] 坊やだからさ 『新選組風雲録』は昨日の帰り、近所の本屋で買えました。読書中。 |
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