2004年01月29日(木)
100のお題って色々あるんだなぁ(ひとりごと)


 お昼休みからこんにちは。
 まあ確かに農閑期といえば農閑期なのですが、この間の宙組さんを反芻しつつ(胃袋よっつ)、1914に思いを馳せつつ、それなりに日々を過ごしています。

 こんなものを拾ってきました。
 美波里の大真くんに教えてあげたい
 私がこのニュースで一番驚いた事は、ガンダムが歩く町というよりガンダムが18メートルしかないという事です(しか、って)えー?だってコンバトラーVだって身長57メートルだよー?(若いコにはわかりません)
 18メートルって、3階建ての建物ぐらい?


[白昼の稲妻おぼえがき:サバティエの話]

 幕が開いてまずびっくりしたことが、かなみちゃんのシンメで銀橋に出てきた組長様と(……)、タニオカサバティエのやんちゃっぷりなんですが……第一印象が「け、けものがいる!むしろけだもの、ヴィヴィアンヌにーげーてー!」でした。いや本気で何であの船の上で押し倒さなかったのかホント不思議(首傾げ)(傾げるな)。あの髪型もさることながら、本当にすごいやんちゃ、むしろ暴投(笑)。だけど芝居の枠にちゃんとハマっているから、なんだかそれがすごいなぁと。
 今回のタニオカサバティエの見所は、台詞を言っているところでも、歌っているところでもなく、何もしていないところだと思うんですよ。カフェの後ろで座っているだけのあのヤバさ、なんだ、あの破壊力は。しぐさがいちいちエロいというか、いや、エロではないなぁ……イロ?(さっぱりです)。含みのある役を思いっきり膨らませてやっている感じ、容赦なく徹底的に。タニオカ君はお芝居ダイスキだよなぁ(しげしげ)。
 そんな「すれ違うだけで孕ませる男・サバティエ(誰もそんな事言っていない)」。明らかにカタギじゃない危険な男の根底に流れるのは優しさと、高貴。座談会もプログラムも読んでいないので、設定がわかっていないのですが、きっと彼は革命の最中の身分違いの恋の果てに生まれた命、生まれながらに高貴な血を引く男(言っぱなし)。この物語の後、サバティエは美羽あさひちゃんとくっつくんでしょうが、多分本当にまちゃみに手を出すのは随分先の事のように思えます(人、それを妄想という)。

 私は元々「歌えないことは気にしない」なんですが(よくわかっていないし)、でもそんな私でもタニオカ君キビシーなぁと思いました。と、同時に宙組さんは歌える組なんだなぁと(今回はガイチさんトウコさん効果もあるけれど)、ひとりで歌っていると随分歌えるようにはなったと思うんですが、皆と歌っているとね……(遠い目)。ま、気にしてはいないんですが(ならいいじゃん)。
 でも「歌えるか歌えないかが気になる人」にはやっぱり許せないんだろうなぁとぼんやりと思いました(タニオカ君に限らずに)。私が脚本とか細かいところとか気になってしょうがない人であるように。



BACK  INDEX   NEXT