2003年09月10日(水)
遠い日の歌


 埋もれそうです(何に)。


[指差確認的テキスト]

 スカステで真琴さんのDSを見たんですが、最後に「翼をください」を歌っていたんですね。……いい歌だなぁ。
 児童唱歌というか、小学校中学校とかで習った歌って、ふと思い出すと、たまらなく痺れる事が良くあります。いや、当時も「いい歌詞だなぁ」とか「なんかいいなぁ」と思って聞いたり歌ったりしていたのですが、それって要は私にとっての「萌え歌詞」だったんだと、今にして思います(その一言で片付けますか)。
 あと、文語体の唱歌っていうのも萌え範疇ですな。
 滝廉太郎の「荒城の月」……萌えだ(素)。
 はるこうろうのはなのえん。
 字面でみても、音で聞いても、いいなぁ。
 かいのしずくもはなとちる、ながめをなににたとうべき
 「花」、詩的だなぁ。
 とはいえ「箱根八里」はしばらく「(楽器の)バンジョーの山」だと思っていました(素)(正解は万丈)。
 ごめん、オチにもならなくて。

 という訳で、「タカラジェンヌの歌うクリスマス(ソング)」(っていうCD)(あれ、レコードだったっけ?)が存在するならば、「タカラジェンヌの歌う日本の唱歌」があってもいいはずだ。つうか私が欲しい。
 ……うっかり低音のイイ声のあの人に「さとうきび畑」を唄って欲しいと思ってしまいました。ついでに「インシャラー」とカップリングでシングル出したらどうですかね?(聞くな)ほら、反戦つながりだし!(凄いアイデア!)(いいから)。


 私は歌は歌詞から入る人ですが、インストも好きです。
 何気に「ピアノサウンドコレクション」を結構持ってたりします(笑)。
 という訳でかおりちゃんに「女子十二楽坊?買ったよ?」と言ったら「なんで?女子だから?」と言われました(なんじゃそりゃ)。
 でも「女子十二楽坊」を聞いて一番最初に思ったことは「ええ?これが流行るならzabadakのIKONだって流行るよ!」です(流行りません)(つうか伝わりにくい)(マイナーだからな)。


 ヅカネタなんだかそうじゃないんだか(笑)。
 というか引き続き微妙ですな。



[六実さん暮らしの覚え書き]

 金曜日はボウリング大会なので靴下を忘れずに持っていく。
 や!大事な事だから!(笑)






BACK  INDEX   NEXT