| 2003年07月21日(月) | ||
| 高速道路で鳴らしてみたら | ||
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昨日の川島芳子語り(ぼかし)の続きなんですが(続くのか)。以前会社の飲み会で「女の子が男物のワイシャツだけを着ているキャバクラがある」という話題にその場の男子が「おお!」と全員くらいついていたのを思い出しました。や、たぶんそんな感じ(わけわかんない)。 こんばんは、今日は「これで黒いのないですか」「これで24ないですか」と言いつづけた六実です。いい、もうあのお靴で行くからいいもん(コドモか)。やっぱりバーゲンは最初が勝負です。 月組さん行ってきました。驚いた事に私の乙女回路のメーターが振り切れました(えええー?)(管轄外じゃなかったのか?)ありえないくらい楽しんできました。という訳で今日は感想とか総評とか抜きですべてピンポイントで! [ゆうひさん] わかったよ、西のヨゴ連の皆様がヨロメクのがわかったよ!つうかあのガクランシーン、私マジで泣きそうになりました。あ、あのヒト私をどうしようっていうのー?(どうもしません)上手く言えないけれど、怖い、なんか出てるあのヒト、これだから78期は!(愕然)。 西の皆さんは口を揃えて「ゆうひさんにならどうされてもイイ!」と言っていましたが、私は逃げます。アレはダメだ、選挙権持たない娘は観ちゃいかん(はぁ?) (取り乱しておりますので放送を一時中断します) でもそんなゆうひさんにメロったのは(メロるな)、おコモ様に告白?というかショールをかけてあげるシーンの直前、話かけようとする前に、そのショールを握り締め、ひとりくっと苦悩の表情を浮かべたんですよ。うわ!(振り切れました)……すごいねゆうひさん(かたこと)。 ちなみに日本物のゆうひさんは最初から最後まで「そういうビジュアルバンドなんでしょ?」という印象です(笑)(それはそれですごい)。 [さららん] わかったよ、かおりちゃんがトキメクのがわかったよ!相変らずぎゅいんぎゅいんしていた、いやぎゅいんぎゅいんぎゅいんとも!(大笑)卑怯だなー、あの髪型。 見所はショーの方の「小原庄助さん」ですな。「朝寝(ぎゅいん!)朝酒(ぎゅいん!)朝湯が大好きで(ぎゅいんぎゅいん!)」って感じ?(笑)。あと日舞って割と真顔というかシレっとした顔で踊るじゃないですか?感情は動きに封じ込めるというか、それがさららん常に含み笑いだったり何か飛ばしていたり(笑)。隣にいるヒトとくらべると明らかに顔の作り方が違うんだよ。ええ、そういうトコ大好きですが? でも私がさららんにメーター振り切れたのは、お芝居のフィリッポがあからさまにあきらかにあざといくらい「おにいちゃん」だった事ですよ!……夢輝のあさんなき後の六実さんのヅカファン的生き様は「新しいご主人様探し」だと思うのですが、「新しいおにいちゃん探し」でもあるのかもしれない(遠い目)。 [あやきさん] ついこの間回答した100質でも書いたのですが、さえちゃんの娘役に対する姿勢と言うか居住まいがすごく好きだし素敵だなぁと思っています。で、今回私がウッカリ身悶えたのは、海岸にジルを探しに来て「ジルー?」って呼ぶじゃないですか?…………そこにきた(えええええー?)。いや、なんか「うわ、このヒトなんてあったかいんだ!」って感じで(さっぱり)。なんだろう、あの声が好きなのかなぁ、それともあの台詞に込められていた(と思われる)(笑)、恋人を心配する想いにあたしのこころの琴線が震えたのかしら?(小首かしげ)(キモ!)。 さえちゃんの娘役ちゃんに対する想いはいつも真っ直ぐだなぁと思います。 クライマックスでジルが「神様はどうして人間に悲しみと憎しみを与えたの?(うろ覚え)」と絶望し嘆くじゃないですか?ここのエミクラちゃんの演技が本当に入っているからものすごく深い嘆きとして伝わってくるんですが、そんな絶望感の中、さえちゃんのセルジィオが側にいる、っていう事に凄く安堵もできたんですね。本当に「君はひとりじゃない」と。 後ですね、私がさえちゃんの娘役ちゃんに対する姿勢(というかラブシーン)に、かつて何度か「小柄なさえちゃんが娘役ちゃんをぎゅっとするからぎゅっとくる」って言ったんですが、よくよく考えたらさえちゃん小柄じゃないですよね?割と身長あるし。で、色々考えていたんですが、実は私の言う「さえちゃんの娘役に対する態度」って「包容力」っていう言葉ではないんです。そうやってぎゅっとするさえちゃんが好きって言っているのにそれは「包容力」という言葉では言い換えられない。なんというか、さえちゃんが娘役ちゃんに接する時は、娘役ちゃんと同じ目線というか位置まで降りていっている、んじゃないかと。もっと言うと頼りがいのある男が娘役ちゃんをぎゅ★じゃなくて、弱さも脆さもさらけ出して、同じ立場でのぎゅ★なんじゃないかと。だから包容力は感じない。小柄な、って思ったのもそういう事を感じているからじゃないかなぁと。 な、何言っているんですか?つうかイキナリマジ語り? まあ、そんな点がさえちゃんの「魅力」だと思っているんですが、たぶん世間的にはそういう評価じゃないよね?つうか今書いたこと誰にも伝わってないよね?まあ、いいや(いいのか?)。 あ、これだけ言っててもちゃんと「山三さま〜」には「コラー!」と思っていますから(笑)。 あと、「おれ、結構遊び人だったんだ」は少しも早く取り消すべき、いらない。そんなコトをわざわざ言わなくたって、そういう話題を持ち出さなくたって、セルジィオがジルを想っている事は私には痛いほど伝わってきましたよ?(はいはい)。 割と今回の芝居って、台詞が安直だなぁと思っています。 [こうきすばるさん] カッコイイよね(素)。何気に光樹すばるサーチ機能標準搭載です。実はスカステでガクランスーツシーン見たときからクギヅケだったんだよね。お芝居の途中からいつ選挙活動で忙しい旦那は出てくるのかしら?とワクワクしてました。 [こしりゅうドリーム] 越リュウの眉間皺とデコ皺がたまらん★。かおりちゃん、眉間皺萌えマスターとしてどうですかね? 赤いハートの風船を持っている越リュウさん(住宅展示場で風船配っています)(コワモテなので子供は皆恐がって泣きます)(でも本人は子供ダイスキ)(本当は保父さんになりたかった)(いいかげんやめれ)は必見です。なんかね、あの風船の棒の真ん中辺りを持っているのが、あの手がなんか卑怯。 で、クマコさんと観劇後に「是非越リュウで刑事モノを一本!」って話題になったんですな。 「やっぱり、殉職して『なんじゃこりゃー!』ですか?」 「で、さららんが『鉄砲玉』っていうあだ名の新米刑事なんでしょ?」 「で、その『鉄砲玉』を庇って越リュウは殉職するんだな」 「いや、待てよ?むしろ不良少年さららんを更生させるんじゃね?」 「あれだろ?不良同士の抗争を止めようと、丸腰で入ってさららんを庇って死ぬんだろ?」 「いや、むしろさららんが刺す方向で!」 「ナイフを構えるさららんに『お前は本当はそんな事はできない子(←ここポイント)なんだ』」 「でもさららんがうわわわぁ!とイキオイで刺しちゃうんだな」 「で、『俺、越リュウさんみたいな立派な刑事になるよ!』」 すみません、でも割と日常会話です(笑)。 とりあえずケロちゃん星組移籍後の、月組父性ドリームは、越リュウが受け止めてくれるということで決定しました(私の中で)。 えーっと六実さん落ち着いてください(素)。 つうか食らいつきすぎ。ガツガツしないってゆってたじゃん! なんというかさ、おっきな土佐犬が1.5キロの鎖引きずったまま走り回っている状態だよね?すごい近所迷惑だよね?(半笑) お口直しにその他雑感。 [ほっくんの話を少しばかり] つうかあれどう見てもワープロだよな?今のワープロには通信機能ぐらいあるのか?(イキナリそこか?) 代役という遜色はまるっきり無かったです。やっぱり上手いヒトだなぁと。ただ代役云々抜いて今回気付いた事。ほっくんのお芝居は本当は受身で活きるのじゃないかなぁと。自分から仕掛けにいくと、ちょっと暴走する?いや、何となくそう思っただけなんだけど。 [コウちゃんの話を少しばかり] 今回の月組は一回しか押さえていないので、これがラストコウちゃん。 まあね、ロドルフォの役について(脚本的に)語り出すと、もやもやしてくるんで省きますが、「思わせぶりに舞台にいるコウちゃん」が満喫できたんで、それでいいです(ええー?)。あと写真で見たよりあのグラサン遣いが!グラサン遣いが!(キタらしい)。相変らず的確な舞台の居住まいだったなぁと思います(しんみり)(しょんぼり)。 はい終了ー終了ー! [キャトルでお買い物] ・グラフをようやく買ってきました(まだちゃんと読んでいない)。とりあえずわたくしめから一句 「若当主 はばたくその手が やっぱエ(削除)」 ・そんな若当主のスチール、えええー? ・ウッカリすずみんの舞台写真を買ってしまいました。 ・つうかアイーダ舞台写真、わたトウコ2ショットで4枚も出ているって!なんか星組さんのコーナーだけ濃い!濃い!(大好物) 微妙にメールためてます。すみません。 |
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