三文役者
やす



 今更ながら

2007年を振り返って。
年明ける前にやっとけよって話しですが。

健康編

大きな病気や怪我はありませんでした。
ただ一昨年落とした体重がじわじわとリバウンド、ここらでそろそろ食い止めなければ。
そういえば健康診断を一度も受けていなかった、三十路過ぎのデブのくせに。
今年はもっと身体を気遣いましょう。

仕事編

映画(自主)7作品  映画(商業)2作品  PV 1作品
オーディション4勝14敗2分け

分けは合格後に諸事情にて駄目になったもの。
こうして見ると仕事の数で言えば、あまり充実した一年とは言えなかった。
でも関わらせていただいた作品は、どれも素晴らしいものだった。
量より質なので悔いはなし。

それと昨年はオファーをいただける機会が多かった。
これは役者として本当に嬉しい事。必要とされるという事は何にも勝る原動力。
懲りずに声をかけてくださる方々に、心から感謝いたします。

ずっと自主映画を中心にやってきたけれど、少しづつ活動の幅が広がりつつある。
今年はもっとオーディションを受けよう、受け身じゃなく自分から動く。

映画・芝居編

昨年の映画で特に良かったのは、文句無しで山下敦弘監督の「天然コケッコー」
あとはやはり石井隆監督の「人が人を愛することのどうしようもなさ」
ジャンル的には全く異なるけど、このふたつが好きだったな。
芝居だとナイロンの「わが闇」がベストワン。

映画も芝居も観たいのは腐るほどあれ、あまり足を運べませんでした。
毎年言ってるけど、今年は観るぞ!

2008年01月02日(水)
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