その奇人ぶりが好き

一番最初に構築されたものは、
今も変わらずに生きているよ…


遠慮なく人のスペースに入ってきて
引っ掻き回して
漠然と意識するよーになって
気付いたら気になって仕方なくて
どうにかこっち向いてくれないかって考えるようになって
色々見てるうちにこれは…と思い始めて
でも、恋してるのだと認めるのがなんだか悔しくて最後まで抑えてた
激しく矛盾してるけど
どうしても認めたくなかった、悟られたくなかった
自分から惚れたって思われたくなかった
なんだか気恥ずかしくて

実際は、向こうのがずっと前から気になってたみたいだけど
ただちょっかい出してたわけじゃなかったのねと、
気付くの遅かったにしろ間違ってなかったと、
嬉しかった。


前からちょくちょく言うてるけど
昨日の君はよくその話を口に出してた
色々考えてるのかね
遠回しにさらっと言うあたり、伏線な気がしないでもないけど
漠然とでも考えてるのかな…ぐらいに私は思ってる
だって、想像できないんだもの
イメェジ?湧いてこないんだもの
そうなったらいいなぁと、思うに留めることにする。
冗談だったら切ないしな。

純粋に、そうなれたらいいなと思うよ
一緒にいて毎日笑顔が絶えないんだもの
こんなに素敵なことはない
…いつかね
私の中でイメェジが固まったらね
2007年05月04日(金)

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