虎平太の四方山日記
虎平太の日常を書き綴った日記みたいなものもの・・・。毎日更新(の予定)。

2005年05月12日(木) 渦中にいると…

渦中にいると見えなかったものが、立ちが変わると見えてくるものがある。理屈では分かっていたつもりでも、実感としてはわかっていなかったもの…。 
 
例えば将棋の一手。対戦している本人よりもギャラリーの方がよく見通せることってよくあるよね。物事の本質を考えるとき、そういう視点ってすごく大切だと思う。最近、以前にも増してそんなことを考えるようになった。視点を変えるってある種のシュミレーションのようなものだと思う。結局はイマジネーションの産物だ。そこから出てくる疑問こそが進歩の原点なんだ。
 
だからこそ、俺はそんな思考をしているんだろう。 


 < 過去  目次  未来 >


虎平太 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加