二度目の恋。
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2005年11月18日(金) TMさんが歌ってた。

年明けは舞台遠征だーとはりきって旅行計画を立てようとしたら、まだ新幹線も売り出していないことが判明。そりゃそうですな。二ヶ月近く先だもの。じわじわ楽しみにしようと思います。でもホントに嬉しかったんですよ、阿呆みたいですが(笑)。チケットがとれない悔しさというものを、本命でもピンポイントでは味わってるんですが(バースデーライブとかそういう特殊な場合に)、「でも他の公演で会えるから」と自分を納得させられるわけで、「次にいつ会えるのかまるで判らない。というか、会える気がしない」というのはキツイ。ナマ人間にはナマで会いたいです、やっぱり。

……本命さんが年に7,8回は必ず会える恵まれた相手だからそう思うのかも。そのくらいの周期で会えるのがナマ人間の標準だと思ってしまって。何年かに一度しかコンサートツアーをやらないひとのファンをずっとやり続けてるひとを尊敬します。本命さんにハマった頃、「こんなに次々コンサートツアーやられたら醒める暇もないー」とか叫んでましたしね。会えないナマ人間に愛を持ち続けることが難しい質かもしれません(まあしばしば会えてしまうひとの場合、何回参加しても飽きるどころかそのたび惚れ直すコンサートの質の高さが要求される訳なんですが)。アルフィーさんの前にハマってたTMネットワークさんはそれほどライブ数多くなかったんで、アルフィーさんに乗り換えたときには、春も夏も秋も冬も会えるなんてもうどうしようかしらと浮かれたものでした(笑)。



あ、TMで思い出した。昨日、レボレボの方のTMさんがテレビで歌ってらして、運命ソングを二曲聴けまして、嬉しかった。「ignited」を聞くと「種続編が始まるんだー」とドキドキしていた去年の秋をリアルに思い出します。緑服ディアッカさんの衝撃とか、5,6話の頃のヤキン組のかっこよさとか。ディアッカさんはラスト近くには専用機も出てくれて、それは嬉しかったんですが、インパクトがあるのは緑ザクで活躍してたときの方。コロニー落とし阻止が最大の見せ場だったんじゃないかと思います。その手柄をミリィに知らせたい。知っててほしい。伝わっててほしい。そういえば、あの辺りにディアミリ描写があるはずの運命小説、まだ読んでいないんですよね。ノベライズの方の文章はちょい癖が強くて、ノレるときとノレないときがあって、なかなか読むタイミングが来ないんです。読むときは最終巻まで一気読みかな。そうしたら、運命という物語が少しは判るのかもしれない。


ネットをうろうろしていると(種以外ジャンル含む)突然の閉鎖(本当は突然ではないのかも知れないけれど週一くらいでお邪魔しているサイトでは予告を見逃したりもする)や突然の復活に出くわすこともあって、そのたび、寂しくなったり嬉しくなったりします。このサイトは来週で二周年。休止のままで二周年というのもしょぼい話なんですが、来月にやってくるこの日記の契約期限切れで一度サイト整理しようと思っていた気持ちはディアミリオンリーの開催を知って揺らぎ、なんだかまだこのまましばらく居座りそうな気がします、すみません(汗)。



さやぎ |MAIL

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