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| 2005年05月22日(日) | 運命３１話ネタバレ感想 |
運命３１話感想。
ネタバレです。
ステラ、スティング、ネオが哀しすぎる。
なんだか先を見る気が失せるほど哀しい感じになってきました。ステラとスティングなんかもう、どうしようか、ってくらい切ない。ホントに忘れちゃったんですねえ。この子らを主人公にしてほしかった。主人公ならきっと先に救いがあるだろうと思えるから。
……ネオにそろそろ動いて欲しいと思います。
シン。
なんだか先を見る気が失せるほど「困った子」になってきました。主人公がそれでいいのか。あんまりにも自分のことしか考えられてないので（自分と自分が好きな何人かというか）、成長を楽しみに見守る気すら失せてきてしまって。……彼に（成長という）救いは本当にあるのか。シンはたとえば、キラがラクスのために自分と同じことをやったんだ、って話なんかを知るといいんじゃないかと（でもどうやって）。自分だけじゃないんだと。自分だけに正義や守りたいものや愛するひとがいるんではなくて、みんなにいて、それがぶつかりあうから争うんだと、具体的に身近なところで早く知ればいいのに。いろんな意味で見てるのが辛いです、シン。
アスラン。
説教下手だなあとつくづく思った。「お前はこうするべきだったんだ」って言われても、そりゃ反発するでしょう。あの時点ではシンはたぶんそれなりの処分は覚悟してるわけで。「アスランが信じて戦うものはなんですか」とか「なら誰となら戦いたい？」とか、相手に考えさせる説教術を覚えてほしい。上からもの言うだけじゃプライド高い相手は反発するだけだって。イザークがアスラン嫌いだったのもしょうがないよなあ。
マリューさんとキラ。
可愛い。なごむ。キラはいいひとがまわりに揃ってますよね。前作のときから、まわりに恵まれてた。……と前作の時点では別に思わなかったんですけど、シンのまわりの人材を見るにつけ、キラは恵まれてたんだなと思います。ミネルバに較べれば、ホントに。
忘れちゃいけないミリィ。
温泉ゆっくり入ってください。ひとことでも喋ってくれると嬉しいよ。
……とりあえず、そんな感じです。
