二度目の恋。
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| 2005年04月25日(月) |
27話の話の続きとか。 |
27話ネタバレアリです。
ええと。 ミリィが昔のミリィのままだったら、あの科白はちょっとショックだったかもしれないなと思いました。でも、運命のある段階から、ミリィ像がすごく変わったので。私のなかで。だから、今のミリィにアレはOKで、ディアッカさんも一回は引き下がらなきゃしょうがないだろうなと。ディアッカさんに太刀打ちできる女の子じゃなくなってる気がする。そういうディアミリも好きだ。運命のディアミリはこうなんですねえ。種無印のままだったらこういうミリィ像は私には思い浮かばなかったと思います。もっと普通の女の子だと思ってた。少なくともいきなり陣営不明の戦艦にのっちゃって世界を守るために戦うわ、なんて言わない子だと思ってた。AAのニュースをテレビで見て心痛めてるイメージで思ってました。まあそんなディアミリも好きですけど。でも今のディアミリも好き。
でもやっぱりディアッカさんは「戦艦に乗ってるくせに泣いてるだけの女の子」としてのミリィのイメージが強いと思うから(たとえそのあと「戦う」と言ったミリィに惹かれたのだとしても、それはやっぱり、泣いてた女の子が戦おうとしてる健気さ、みたいなものがあってじゃないかと)、なかなかミリィの成長(というか変化)にはついていけないのね。で、一度は離れると。もちろん、もう一度出会うために。
週末はあんまり仕事がすすまず。 がんばらねば。
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