白い記憶







いつも見ていたあの景色
今はもぅ在りません。


時々聞こえた聞いていたあの唄
今はもぅ聞こえません。


極 稀に感じたあの人の気配
今はもぅ感じません。




どうして?





皆ミンナ消えちゃったから。
私の前から消えちゃったから。
私が否定して消しちゃったから。
だってナミダが止まらないんだもの。
仕方ないでしょ。
理由なんか判らないし。
不可抗力。
ユルシテ。





言い訳なんかしたくなかったけど。
もぅ此処は私のセカイ。
私だけの。


殺人マシーンも魔法使いも鬼も戦車も何でもアリ。
だって私だけしか居ないから。
私の他に人間は居ないの。












嫌なニオイ!
あの甘い溶けちゃいそうな。
キライ。
誰、其処に居るのは。
何を持っているの。
来ないで!





「「私は私。」」
「「あなた自身。」」























独りにはなれないのかな。

絶望の一歩手前 此のセカイから脱走させてくださいな。

探さないで下さい。

無駄足。

絶対に見つけられません。






事実は最初だけ。

嘘嘘嘘嘘な、国です。

キロクを掻き乱したのは一体誰ですか。

罪は重いですよ。

白状シロ。











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