やまねの日記

2005年05月25日(水) がんくつおう小説3かんネタバレ

とりあえずモエ所軽く箇条書き。



・子供の頃、一番最初に剣術を教えてやったのはぼくの方なのに、
あっという間に追い抜かされて、それ以来一度も勝てない。


フランツはアルより強かったんだな!?
アルが教えたって言ったからてっきり…と思ってました。
フランツは肉体派より頭脳派かなーと(笑)

・フランツは嗚咽が止まらなくなったぼくを抱擁した

やればできるんじゃん!?(笑)フランツ!

フランツの手紙より。
・おれは勝つ。そうなったらおまえも少しはおれを尊敬しろ!
じゃあな。また後で……


また後で…!(泣)
アニメの手紙よりノリが軽いですが、それが逆に強がって書いてるように感じられて泣ける。
でもアニメにせよ小説にせよ、フランツは死ににいったんじゃないんですよ…

フランツ母の言葉
・「フランツはアルベールが大好きだから、乗り移ってるのかもしれないわよ。その証拠にほら、あなた、頬杖ついてる」

ぶわ…(泣)そうだよ大好きだったんだよ…すごく、すごくね。
フランツ母、どうなっちゃってるか心配してましたが、
アルベールが年に何度かフランツ母を訪ねているそうです。
2人で仲良くやっている模様。安心したよ。

ちなみにその後が不明?だったエロイーズ母子はジャニナでエデの元にいるようです。

内容はしょりまくりとはいえ、フランツ絡みの部分になるとやっぱりウルっときますね。
小説はアルベールの一人称なので、フランツの葛藤が書かれてないために普通の友情に感じられます(笑)

…それにしても21幕〜最終幕までの内容が13Pって…ありえん(苦笑)
まぁこれはこれってことで。ラスエグもそんな感じでしたし(笑)


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