| 2005年02月23日(水) |
エアリエルログルシディ編 |
結構内容あるのでまだ全部読んでません。かなりの情報量ですねー。 ライナーにも載ってない話もあるので、DVD全部買った人も買ってもいいと思いますよ。 人物紹介とかはライナーより大雑把だし、両方合わせて丁度言い感じ。
そんなわけで(どんなわけだ)いつものごとくルシディに絞ってお伝えいたします(笑)
ディーオとデルフィーネ初期設定
DVDや設定集には載ってなかったので初見です。 デルフィーネ、初期案は今プラス20歳って感じ(汗)どっちかというとプルヴィアに似てます(笑) ディーオの初期案は今のラヴィに似てます。かなり女の子っぽいです(笑)
ディーオとルシオラの特集ページより抜粋(これが1番すごかったです…)
・運命やデルフィーネの差し金などとは関係なく、2人の出会いは約束されていた ・比翼の鳥 ・2人でひとつの存在 ・たった1人のかけがいの無い存在 etc…
どうですかこれ。 これでもかと数々の言葉で煽られてしまったわけですが。 案の定涙ちょちょぎれてしまった私(笑)ぶわっ!!! ルシディサイコウ!!
心と記憶を奪われても、最後までルシオラとの楽しい思い出だけは忘れなかったとか。
離れ離れになった2人だが、その心はグランドストリームでひとつになり 青き星の大地へ羽ばたいていく、とか。
なんだよその恋愛ものの主人公とヒロインみたいな書かれ方(笑)
そうすると自己解釈 2人は地球で生まれ変わって仲良くやってますとかに取りますよ?(笑)
※やまねさんはファンタジックチルドレンの見すぎです。
とにかくこのページはヤバかったです。おいしい解説ありがとうございました!! (笑)
シカーダのための一言 デル姉さんはシカーダという側近を失ったのは相当ショックだったみたいですよ、あれでも。 本人は自覚ないんだけど、それで暴走しちったらしいです。シカデル!!
対談
尺が足りなくて最終回のディーオの扱いがあんな中途半端になっちゃったっていうのやっぱりあんまりだと思います(汗) 皮肉にも私は最終回のアレのせいでルシディ2次創作熱に火がついたわけなんですけどもね… ライナーやムックでフォローされてますが、これは本編で伝えなくてはいけないことなんじゃないか…と思います。 ディーオの最後やアレックスがクラウスに伝えたかった大事なセリフなんかを省いちゃって、 クラウスとアルが燻製肉食ってる話とかやる必要あったんだろうか…と今でもつくづく思います。 ラスエグ好きだから言うんですけど、終盤の話の配分ミスは本当に勿体無いと思います… 正直最終話もエグザイルで移民の描写がよくわからんかったし。
続編があるとすれば「ディーオの逆襲」なんて書かれてますが、どこまで本気なのかわかりませんが ディーオが少しでも救われる話ならば見てみたいです。 でも続編やるとしてもルシオラはいないわけで… ルシオラとディーオの2人が好きな私としてはやはり複雑だったりします。 ディーオ焦点の話をやるのは歓迎ですが、それだけで26話も作れるとは思えないので やるならOVAで数話、とかがベストですかね。
しかし対談でもっとも衝撃を受けたのはこっちだったり オンリー来るのだけは勘弁してください…(滝汗)
最後のトリはピンナップ! 想像通り「デルフィーネの魔の手からディーオを守るルシオラ」みたいな図でした。 ルシオラの前髪パッツンなのが少々気になりますが(笑) ちゃっかりディーオの手を取りつつ肩を抱く、触りまくりなルシに万歳!(笑)
エアリエルログ総評:やっぱりルシディ大好きだーー! …あんまり参考にならんですみません(汗) 他にもツッコミどころいっぱいあったと思うので、少しずつ書いていこうかなと。 しばらくはこれでラスエグ熱上げられそうです。もといルシディ熱ですか(笑)
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