| 2004年07月21日(水) |
ラスエグ13巻ライナーネタバレ |
問題の最終話。サクサクいきますよ!
結局のところ、ディーオは行方不明 だそうです。 死亡って書かれなかっただけいいのか…
それから『願わくばコキネラ達が間に合ったことを祈るのみである』 という記述とジャケット表紙からして、 ディーオは生きていると思って頂きたいという解釈でよいのかなーと思います。 というか、『ご自由にどうぞ』って感じですか…? まぁ妥当な策ですけどねー。ハハ。 実のところ、はっきり「生きてる」って書かれても、取ってつけたようだなぁと思う節もあったものですから… でもね。そりゃ勿論生きてて欲しいですよ。 ルシと天国で一緒ってのも捨てがたいですけど(笑) でもどうせなら解説書で何のかんの言うのでなく、TV本編でそれを匂わせるところまでやって欲しかったですねー。 単に生きてる、生きてないという問題でなく、皆と再会して笑ってるディーオが見たかったなぁと。 笑えるようになるまでは相当の時間が必要かと思われますけどね…
一部抜粋。
レースに勝利したと思いこんだ瞬間、彼は正気に戻り、後部座席にいる筈のルシオラに語りかける。だが、現実はあまりにも哀しく、当然そこにルシオラの姿はない。 それを自分の「降りて、ルシオラ」の言葉に従ったと思い込んだディーオは、1番大切なものを失った哀しみに沈み、風に攫われる。
1番大切なもの…(号泣) やっぱりこんなの、悲しすぎる。 せめて離れる前に2人にちゃんと会話させてやりたかったです。
監督さんが『特にギルドの子たちはキャラクターとして良い形で描けた』みたいな コメントをされていますが、でしたら是非とももっと明るい最後を描いて欲しかったですね!! 最後があれでなきゃたぶんこんなにラスエグで活動してないけどなぁ(苦笑)
でもラスエグ2があったら確実にディーオは出てくるでしょうね。 やりたいっていう気持ちはあるらしいです。 ただこの作品を作っただけの環境を再び揃えるのは難しいっていう点で簡単には実現しないです、って書かれてましたけど。
ちなみに同僚情報。 アピスは関智一さんで、コキネラは永田亮子さんでした。←ウィナですよウィナ! アピはともかく、コキは気付かなかった…
以上ギルドサイドに偏ったネタバレでした。 後はエグザイルの謎とかクラウスとラヴィの会話を中心にした全体の話の流れが載ってます。 ラストエグザイル。言いたいところも沢山ありますけれども、楽しませてくれる作品であったし、ディーオとルシオラの関係は本当に良かったと思います。愛すべき子達です!
余談:最終回後のディーオとか、ルシーが復活する話(!)とかも描いてみたいなー。 そういうのも同人誌ならではの醍醐味だと思いますしね(笑) 描ける画力ないんですけども(苦笑)気持ちだけは十分。 とりあえず夏に出す本頑張ります。相変わらずペラくてお子様ばっかりですけど。
|