| 2003年11月07日(金) |
ラスエグ小説版ネタバレ |
帰ってきて早々オタク話を書くのもいささか躊躇われますが(苦笑) ゲットしたラスエグの小説下巻を読んで動揺。 ぐあぁぁ、なんじゃこら…こっちもめちゃくちゃ切ないでやんの(泣)
全体の内容については小説版は小説版で、という解釈でいいと思います。 あれだけの量をよく2冊にまとめましたよ〜。 アニメでよく意味がわからなかった部分や話の背景も理解しやすかったし。 そうかそうだったのかという部分がいっぱいありました。 アニメと違う場面でもいっぱいおいしいとこありましたしね(笑) でもやはり1番気になったのはディーオとルシーの話でして。
結果から言うと小説版ではディーオは生きてます。 でもルシオラはいません… ディーオの為に命をかけたのは同じですが、小説ではルシオラはシカーダに負けて殺められてます…。ルシオラの見せ場がないですよう…(泣)
平和になった世界で、民間人に解き放たれたギルド戦艦の奥底でシカーダと一緒にディーオは住んでいます。 心が完全には戻ってきていないのか、ルシオラがいない事実を受けとめたくないのか、 ディーオはシカーダのことをルシオラだと思いこんでて、「ルシオラ」と呼んでいる。 シカーダもそれを受けとめて、ルシオラのふりをしてディーオの相手をしています。 せ、切ねぇじゃないですか…(泣) ああ、シカーダ、あんたいい人だよ。そんなにいい人だったのか。
でもシカ−ダには悪いんだけど…こ、これが本当にルシオラだったら ルシオラだったら!!(泣)
小説版ではシカーダ株が上がりましたよ。 操り人形じゃなかったのねー。弟を殺したことに後悔もしてるし。 あとモランとドゥーニャがヨカッタです。ドゥーニャ可愛いじゃねぇの〜。 モラン本当に惚れっぽいけどなぁ(笑)
ルシディルシディと言ってますが、この2人はお友達です。友情です。 でもお互い1番大事な存在、というような。 きっと自分で描くとルシ×ディっぽくなると思いますが(笑)
ラスエグには幼馴染み多いですね。クラウスとラヴィ、ディーオとルシオラ、タチアナとアリスもそうだし。 全部パイロットとナビじゃんか。いつもナビがパイロットをフォローしてるっていうのも同じだなぁ(笑) 幼い頃から苦しいことも楽しいことも共にして支え合って生きてきた存在っていいですね。 ベストパートナーというか。
そうそう。今月発売のラスエグDVDのジャケットがルシディなんですよ!! 話もディーオ様大活躍だしね。買いだね。あはは。金が…。 ヒートガイジェイのジャケットもめちゃんこ(古)カワユイのよ…ぐふ。 狼の前月のツメボエでこぴん!も買わなくちゃね…。金…。 アニメのDVDって高いよね…(何を今更)
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