| 2003年09月30日(火) |
ラスエグ感想(最終回) |
「忘れないでください。これからもずっと、私はあなたの副官です」
今回1番男前だったのはソフィアさんです。強い女性です。ぐっときました…。 きっと少なからずその気持ちはアレックスに届いていたのではないかと思います。
モラン!モランが生きてたのはすごく嬉しかったです!!! 子供までいて。双子? ドゥーニャも、タチアナもアリスも幸せそうで。 モラン夫妻、子沢山になりそうな予感ですね。 モラン、いいパパって感じで微笑ましかった。
良かったです。クラウスとラヴィも相変わらずで。
アル。ちゃんとあのでっぱり(笑)の中、髪の毛だったのね。 たまには普通に下ろしてるとこも見たいよう。
最終回、良かったと思います。 でも、正直な気持ちは、悲しいというか胸が痛くて。
ディーオ。 最期があまりにあっけなくて涙も出るにも出なかったよ… きっとどこかで生きてる、という考えも持っていたい気持ちです。 ルシオラが命をかけて救ったディーオなのだから、生きてる最後しか想像してなくて。
ルシオラがいないのに気付かないでずっと後部座席に語りかけてるディーオとか。 自分の言葉のせいでルシオラがいなくなってしまったと勘違いして泣き崩れるディーオとか。 痛くて悲しくて見れられませんでした… やっぱりディーオにはルシオラがいないとな…(泣)
正直、あの場面から魂抜けてて、最後までチラっとでもいいから生きてる姿出てこないかと気になってそればっかり考えて集中して見れませんでした(汗) いつのまにここまでハマっていたのやら…
というわけでTOPはギルドっ子です。 そのうちクラ・ラヴィ・アルでも描きたい。でも今はルシオラとディーオな気持ち。
それにしても、シルヴァーナで皆あれだけ仲良くなってたのに、誰もディーオのことを気にかけてくれてなかったのがちょっと寂しかったなぁ… 艦長がいなくなったことでいっぱいいっぱいだったろうから、仕方ないけどさ。
ともあれ、ラストエグザイル。ここ何年かで見た中ではダントツで好きな世界観のアニメでした。サントラも最高でした。 またこういうアニメに出会いたい。できることなら、ラスエグにもまた会えることを期待しつつ。
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