やまねの日記

2001年12月05日(水) スクライド23話

今日は…どこからどう感想を書いたらよいのか。
しばらく余韻に浸って見返さないゾ、と思ったのですがやはり感想書くために見てしまった…(−−;)

18話くらいの予告であった言葉ですが、「恋に殉ずる」って今回こそがまさにそうじゃないですか!?2人も!

とりあえず、泣いた。

どのへんからちゅーと、もう、クーガーさんが「余命はいくばくもない」って言われたあたりから。わかってたけど、そうハッキリ言われると!!(泣)

シェリスと劉鳳の出会い。
そりゃもう白馬の王子様です!!確かにこれは惚れるっきゃないでしょう。
シェリスがこやつらに何で捕まってたのかが気になるが(^^;)

「デート中」にいちいち突っ込む水守が可愛い(笑)
彼女とクーガーの会話好きですね。
クーガーが名前間違って呼ぶのは天然か?わざとか?どっちかなーと思ってたのですが、今回見て、彼女に突っ込んで欲しいからってことでやっぱりわざとかな?と思いました。
でもそうするとカズマの場合は?(笑)

水守のために残りの命をかけることを決めたクーガー。
「それでもあなたの恋は実らない」
「んなこたァわかってんだよ!」
に萌え〜(><)くわぁぁかっこいいっすよ!!ダンナー!!たまらーん!

なのになのに…なんであっさりやられちゃうんだよう(泣)
アニキがここで死んだとは思えないっす。
もう一度きっと見せ場があるはずですよ!と私は信じてます…。


カズマと劉鳳の口調でしゃべるかなみにちょっとドキドキ(笑)びっくりしたっす。
人の想いとシンクロするかなみ。重いよー、かなみにこれ以上辛い思いをさせないでよう(泣)
利用されたってことだけでも心の傷が残るだろうに…

加えて瓜ピー。やっとアルターの見せ場があってよかったね(笑)


そして。

「あたしは、あたしの全身全霊をかけてこの人の盾になる。
それがあたしがこの世に存在する意味。あたしのすべて」

死にかけた劉鳳を命をかけて救うことを決意してシェリス。
シェリスとしては、幸せだったんじゃないかと思います。
水守と劉鳳の心が繋がった今、劉鳳のために彼女が精一杯できること。
これほど一途に想いを捧げられる人がいて、その人のために出来ることがある。

シェリスのアルター、「エターナル・デボーテ」=永遠の献身。
彼女のアルター能力って劉鳳に出会ってから目覚めたものなんじゃないかと思った。
アルター能力って自分自身のエゴが反映されるものらしいし。
昔出てきた彼女の過去の中で使おうとしてたかどうかがよく思い出せないのだけど…

余談〜。でも、ここのキスシーンでは余波がすごそうですね(><)
私的にはいいんじゃないかなと思った。劉×水だけど。


「何を我慢してる。お前は今、泣いていい」

ここでカズマが来てくれて、そう言ってくれて、本当よかったと思った。
カズマは、ちょっと前の自分を見てるようだったでしょうね。
君島のこと、あやせさんのこと…。残されるものは辛いよね(泣)
父親も死ぬし母親が死んだのは自分のせいだと思ってるし、シェリスはこうなるしで、これからの劉鳳が心配です…水守やカズマやかなみが鍵になるでしょうけど。

劉鳳とカズマ。単なるライバルじゃなくて、こういう風にもってくるとは思いませんでした。黒田さんに感服。

…本当今回はもう見てる間胃がちくちくなりましたよ(泣)
もう人が死ぬのは見たくないです…。
でもまだ救われるのは、皆、好きな人のためにとか、好きな人のそばで死ねたってこと。
(ビフはかわいそうだったけど/汗)
今回もシェリスがムジョに殺されるのかと思ってたからそれよかずっとよかったですよ。

スクライドって珍しく比較的均等に皆に愛を注げます。かなみが一番だけど(笑)
カズマも劉鳳も水守もシェリスもクーガーもあすかも君島も瓜核も皆好き!!(ゼェゼェ)

残すところあと3話。どうなるスクライド!?


てなわけでジャンプアニメは明日見ることにします。今日は1日スクライドデー。



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