| 2001年12月02日(日) |
スクライド22話とサントラ |
今週はかなり遅くなっちゃいました(><)でも22話感想。
あすかは村人の所に残る決意をする。 が、水守もシェリスもあっさり市街に行くことを決意。 クーガーさんが2人を連れていくことに。 「あなたが自分の道を選んだように俺も俺の道を選んだだけです」 うーーんいちいち言うことがカッコイイねぇ(><)
またもマシンガントークぶっ放しながらクーガーさん、 助手席の水守にぶつかられて「ファンタスティーック!」にかなりウケ(笑) クーガーさんもたまにはいい目みないとね♪ この助手席に詰まってる水守とシェリス、めっ,ちゃ可愛いと思うんですけど!?髪崩れてたりして。
決戦を前にシンクロし合うカズマと劉鳳。 「こいつが・この男が」『頼もしく感じる』『負ける気がしない』 いいですなぁ♪こういう2人の関係好きですよ!信頼…まではしてないにしても(笑)
一方ホーリー本部。 瓜核は方向音痴。つくづくいい味出してるキャラですな。 イーリャンのお守り役だし。この2人兄弟みたいで微笑ましい♪
隊長と対面する劉鳳。 隊長のアルター「エイリアス」は圧力を操る、自立稼動・融合装着両用タイプ。 さすが隊長ならこんなのもアリなのか! 劉鳳と戦ってるときの隊長、まるで師匠みたいです!劉鳳×2連呼するし。 つい東方不敗を思い出してしまいましたスミマセン(笑)byGガン
6年前の惨劇は劉鳳の存在が引き起こした事実を語る隊長。 そうだったのか…それはやりきれないな、劉鳳…。 あの謎のアルターの正体もわかりましたね。向こう側の世界の結晶体。そんなのがあるとは。 隊長…あからさまに劉鳳を煽る為のセリフばかりです。でも気付かない劉鳳。単純ってスバラシイ(−o−;)
劉鳳、かなり自暴自棄になってる気がします。お願いだから命を投げ出すようなマネはしないで! 「命さえ、いらない…」 シンクロしてるかなみも心配です… DE・MO!劉鳳の絶影装着はどーも「聖闘士星矢」とか「侍トルーパー」を彷彿とさせてちょっと、ち、違うんじゃ…と思ってしまったYO!(^^;)
ビフVSカズマ。カズマ、ビフくんのこともちゃんと覚えてたのね。 …名前は覚えてないけど(笑) ビフの最後がまた哀れです…。「おれ、ビフ…くん」最後のセリフがそれかい!! カズマ、せめて彼の名前覚えておいてやってくれ(泣)
イーリャンと隊長には何かある、って思ってたらやっぱり何かありまくった。 息子だったのね。とはいっても人工的に作ったみたいなのでクローン?
今回はまさに「俺の屍を越えてゆけ」な話でした。でもちょこっと泣けたさ。親子ものには弱いっす。あと、結構作画気合い入ってた気が。劉鳳かなり美麗だったっすよ!
劉鳳を探すといったシェリスに対して、「ここで自分の出来ることをする」といった水守。なんだかゆとりを感じます(^^)先週想いが通じ合ったからかな?でも彼女もともとそういう性格だしね。
ただ、ただ!!すごくイヤーな予感がします。シェリスを一人で行かせてはいけないっ!! 次回「シェリス・アジャーニ」…どうかご無事で(泣) カズマと劉鳳、クーガーも能力で身を削ってるので心配。マジ。皆死なないで!!(><)
ところで。サントラOST2、買いました! いいですね、なかなか好みです♪ ボーカル曲、「旅立ちの鐘が鳴る」「Discovery」かなりお気に入りです。 酒井ミキオさんのアルバム買ってもいいと思った。 でも「旅立ちの鐘が鳴る」のイントロがめっちゃ島谷ひとみの「SPLASH」と似ててびっくりしました。 本当に。ラテン・スパニッシュテイストだから似てるのだろうが…すごい似てる。 ただあんまり聴きこむとTVで聞いたときの感動が薄れる気がするので今は程ほどに聴いておきます。 スクライドは登場人物が(作り手も)燃えてるから、音楽も熱く!ってのにウケましたね(笑)
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