キリコの日記〜自分が今、ヌレたくて〜


また、ひとりでシチャうの。こうやって日記を書いて。思い出してるうちに・・・
いつでもヌレていたいから。疼いていたいから。その為の日記だから・・・


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2003年07月18日(金)
■小学生で?お尻?
■小学生で?お尻?

昨日のひとりエッチ話題を書いてる時に、自分のはじめてのひとりエッチっていつだったかな?
って思ったら。

ひとりエッチのコトぢゃないけど、急に小学生の頃のコト思い出した。


この記憶・・・彼女達にも残っているんだろうか・・・


たぶん、まだ4年生くらいの頃・・・?

夏休み前の終業式の日。

元々仲のよかった女友達3人と、できるかぎり宿題を早く終わらせようと、その日のうちに集まるコトになった。
その時、たまたま聞き耳をたてていたオトコのコが一人。

なんなら、僕んちにくる?って言ってきた。

どちらかと言うと、その地域は中心市街地に隣接する新興住宅地で。





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私たち3人は宿題よりも、見たことはあるけどまだ一度も訪れたことのない、そのオトコのコの家に行くことにちょっと興奮していた。

昼ゴハンを食べて、それぞれの家の中間にあたる場所で待ち合わせ。

3人揃ってから、そのコの家に到着。

ちょっと緊張しながらチャイムを押し、玄関の前でたたずむ私たち。

「ハイ」という静かだけど、すごくきれいな女の人の声。

扉があくと授業参観日に見たことがある、そのコの母親。

ちょうど、出かけるところだったみたいで。

「いらっしゃい。あら?あなた達ははじめてのコね。お菓子とジュースはお部屋にもう用意してあるから、ゆっくりしていってね?宿題がんばって。でも、よくばってたくさんしなくても大丈夫よ。」

やさしい笑顔をひとつもくずさず、母親は出かけて行った。

その言葉から他にオンナのコで、きたことあるコがいるってわかった。


高校生のお兄ちゃんは出かけてるらしく、大きな家にそのコと私たち3人のオンナのコ。

部屋に入ったら、まずその広さにびっくり。

なぜに小学生の部屋の中央に、ガラスのカフェテーブル・・・。

しかも脇にはサイドテーブル・・・
(どちらも、大人になってから名称をしったのだけど。)

その上に母親が用意したお菓子とジュースがのっていた。

窓をはさんで左に勉強机&ベッド(しかもセミダブルサイズ)

とにかく。その年令でも『お金持ちってこういうものなんだ』っていうのを認識しちゃう部屋。



しばらくは、しずかに宿題をしてた。

イッキにやっちゃえば、夏休みが楽。っていうのは、わかっていたし。
(この年以外は、いつも終わりがけに泣きながら、母親に叱られながらやってた記憶・・・)

わかんないトコロとか、あったのかはもう記憶にナイけど。

たまに、静けさに耐えられなくて、話しだすコがいたり。

結構みんな集中しちゃったり。

なんとなく時間がすぎて。

気付いたら15時を少しまわってた。

「おやつの時間にしようよ。」

と、そのコが言ったから。ちょっとテーブルの上を片付けて。

サイドテーブルからおやつを移動。(ジュースはしょっぱなから飲んでた。)

なんとなくなごやかに時間がすぎた。

学校のコトとか塾のコトとか、にぎやかに話は進んで。

ちょっとソレがとぎれた時に、急にそのコが。

「ゲームしようか」って言った。

なんだか説明を受けたけどよくわかんない。

お兄ちゃんが留守の時に、こっそり部屋でよんだ雑誌をマネするっていった。

時々、お兄ちゃんの部屋に忍び込んでいるらしい。

とりあえず勝敗は。

今からだまって、一番最後まで『笑わなかった人』の勝ち。



・・・当然オンナのコ3人が、その沈黙に耐えられるわけなかった。




2003年07月18日(金)

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長文になった日の分を、何日かに分けてみました。
読みづらいでしょか?どでしょか?・・・・・・?
*分割した長文の、書き始めの日のタイトルに■印をつけました。



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