キリコの日記〜自分が今、ヌレたくて〜


また、ひとりでシチャうの。こうやって日記を書いて。思い出してるうちに・・・
いつでもヌレていたいから。疼いていたいから。その為の日記だから・・・


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2002年05月29日(水)
二人にはかまわず、コージくんが乳首をイヂった。
二人にはかまわず、コージくんが乳首をイヂった。

ダメ。どうしたの?マサキたち居るぢゃん。

口ではそう言っていた。でも、なんだか気持ちよかった。酔ってるからなのかな?ココではイヤなのに。ぁん。声が出ちゃう。でも。でも。

イヤ。

ココじゃイヤ。とコージくんの耳もとで言った。
コージくんがまたキスをする。ダメ、それぢゃゆるしちゃう、私。キスもダメ。イヂるのもダメ・・・。

「・・・ぁん・・・」

コージくんの指先が、さっきより少しつよめに乳首をイヂった。つい声をあげてしまった。

薄暗い中、コージくんがずっと私を見てる。
カンジてる顔を確認してるの・・・???

そのまま。少し眠気も出てきたからなのか、コージくんのされるままに抵抗することもなく肩にもたれていた。
少し目をつぶった。気持ちイイ。

「・・・んふっ・・・」

がまんはしたけど、時々声が出た。カラオケの音でその声はかきけされた。


少し目を開けて二人を見ると、まだ歌っていた。

時々 こちらを見ながら。


なんだかよくわからなくなって、またコージくんの肩にもたれかかり、少しウトウトしかけた。もうカラダが動かない。

しばらくすると、コージくんがスカートの中に手を入れてきた。
室内はライトを落として、かなり暗くしていた。
それでも、画面の明かりであたりの雰囲気はわかる。

さすがになんとか重い手を動かして、コージくんの手首をつかんだ。





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!?


驚いたのだけど、すぐにカラダが動かない。

なので、コージくんの顔を見た。普段通りのやさしいコージくんの顔があった・・・。

どうして?

こたえずにコージくんがまたキスをしてきた。
ヤ。イヤ。また、キスでごまかされちゃぅ。
顔をそむけようとしたとき、マサキが指を入れてきた。

「・・・ぃゃあっ・・・ぁあああぁぁっ・・・」

コージくんの耳もとであえいだ。また、キスをしてくる。首をふってそれをさけた。



『今、コージくんの指示でマサキの手が動いたのが見えたから。』



イヤ。お願い。



・・・コージくんが目でマサキに離れるように言った。みたい・・・。

「コージくんだけでイイ。」

しばらく私の顔を見てた。

「わかった。じゃぁ二人でホテル行こう。」

うん、と言うと私の腕をつかんで立たせた。

もう、一人で立てない。


マサキとケンジをおいて部屋を出た。

表でタクシーをつかまえてホテルに向かった。


2002年05月29日(水)

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長文になった日の分を、何日かに分けてみました。
読みづらいでしょか?どでしょか?・・・・・・?
*分割した長文の、書き始めの日のタイトルに■印をつけました。



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