半永久への挑戦
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 情報を欲しがる奴ら

今日、一本電話が鳴ったのです。
ナンバーディスプレイには0120で始まる電話番号が出ていました。

光の勧誘か

最近ADSLを光に変えてくれって勧誘電話が多いからね。
またこれもそうだろう、そう思って電話に出ました。

でもちょっと違っていたのですわ。
先方が言うには「タウンページの利用に関するアンケート」ですと。

「お客様のところにタウンページはございますか?」

と始まって、流れるように、というよりも、マニュアルを物凄く早口で喋るオペレーターさん。

多分、30代くらいの声かな、もう少し行ってて、同じくらいか

なんて事を思いながら、何も言わずに聞いておりました。

「アンケートをとりたいので郵送でアンケート用紙を送っていいですか?」

「お礼には図書カードを1000円分差し上げます」

きっと電話口のこの人は、自分が何をしているのかは知らないんだろうな。
与えられた番号に電話をかける、そしてマニュアルどおりに話しているだけ。

もしかすると、0.3%くらいの確率で、このアンケートが本当の事なのかもしれないのだけれど。

タウンページを作っている会社が、本当にアンケートをとりたければ、タウンページと一緒にアンケート用紙をいれりゃいい事。
丁寧に返信してくれた人には、謝礼を出してもいいでしょう。

でも、そんなの全部アンケートがきたらどうするのか。
全部に1000円払ってたら、大変だよ、面倒だし、広告費収入があるって言っても結構な金額になるし。
と言うよりも、アンケートで何を得たいのか。

住所、電話、家族構成、そしてタウンページで調べたいと思う情報。
それって、詐欺さんの欲しいものばっかり。

タウンページは「有名な会社の真っ当な事業」と思わせる釣竿。
1000円の図書カードは「もらってもいいかな」と思える程度の大げさに思われない釣りエサ。

私が何の返事もしないので、オペレーターさんは

「あの、アンケートをお送りしてもよろしいですか?」

ともう一度聞いてきました。

「送らないでください」
「え?」

そう言って固まってました。

電話帳の使い方のアンケート、本当にそんな話があるのか調べるまでもないと思うんですけど。
もしあったら、その事業の方、すみません。

私はこれは詐欺だと思ったので、その方向で考えると。

郵送で送っていいと返事をしたら「確認のためお名前ご住所をお願いします」と言われるでしょう。
そして数日後、郵送でアンケートが送られてきて、それに頑張って答えて、返送をしたとします。
その宛て先は、ほぼ間違いなく私書箱でしょう。
1000円の図書カードは、一向に届かないでしょう。

その代わりに、いろいろなダイレクトメールが届くでしょう。
それも、私の興味のあるジャンルのものばかりでしょう。

こんな風に人を疑ってかかるより「図書カードいつ来るんだろう?」そう思う方が幸せモノかも〜。

2007年01月30日(火)
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