◆月刊ガラスの仮面第7号。

やめようやめようと思いつつ、やっぱりやめられない、買うの(爆)。
ほんまにコミック引っぱり出せばすむことなんやけど?
でもこういう風に一気に読むと、違った意味で浸れて良い。
まあそれはどの漫画についてもそうなのだと思うのだが。

今回は、学校の一人芝居で「通り雨」を演じ、ついに演劇部で客演まで
したマヤが、ひとりジュリエットで大成功して賞を取った亜弓との差を
思い知らされる。
心で演じられない事を学んだマヤが、「真夏の夜の夢」の妖精パックで
成長していく、というところ。
努力の天才亜弓さんの、小さい頃からの長い回想シーンも印象的だ。
そして、毎回連載のホラー傑作選は「13月の悲劇」。子どもの時
これを読んで、怖くて仕方なかった・・・
ゲストの漫画家は、現在は「はなとゆめ」などで活躍している立野真琴
さん。第一線の漫画家さんって、みんな美内すずえさんのアシスタント
経験があるのかも・・・・;^^)

次回はいよいよ「二人の王女」。
みんながマヤを恐ろしがる(笑)オーディションシーンは、
けっこう好きだ♪
2001年11月20日(火)
By ちゃいむ

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