やめようやめようと思いつつ、やっぱりやめられない、買うの(爆)。 ほんまにコミック引っぱり出せばすむことなんやけど? でもこういう風に一気に読むと、違った意味で浸れて良い。 まあそれはどの漫画についてもそうなのだと思うのだが。
今回は、学校の一人芝居で「通り雨」を演じ、ついに演劇部で客演まで したマヤが、ひとりジュリエットで大成功して賞を取った亜弓との差を 思い知らされる。 心で演じられない事を学んだマヤが、「真夏の夜の夢」の妖精パックで 成長していく、というところ。 努力の天才亜弓さんの、小さい頃からの長い回想シーンも印象的だ。 そして、毎回連載のホラー傑作選は「13月の悲劇」。子どもの時 これを読んで、怖くて仕方なかった・・・ ゲストの漫画家は、現在は「はなとゆめ」などで活躍している立野真琴 さん。第一線の漫画家さんって、みんな美内すずえさんのアシスタント 経験があるのかも・・・・;^^)
次回はいよいよ「二人の王女」。 みんながマヤを恐ろしがる(笑)オーディションシーンは、 けっこう好きだ♪
|
| 2001年11月20日(火) |
|