図書館で、ふと目にしたそのタイトル。 なんてそそる題名、『六枚のとんかつ』。 気になる本ではあったので、借りて読んでみた。 内容は・・・あはははははは。 表紙の煽り文句、「驚天動地のアホバカ・トリック」 なるほど、確信犯なわけか。 しかしこのノリはいったい? 表題作「六枚のとんかつ」は、なるほどだった。 ちょうど少し前に「・・・・・・・」を読んだところだったし。 これなら、実験できるじゃん! でも、「しおかぜ・・・四十九分の壁」は、岡山県民でしおかぜにも 乗ったことのあるワタシには最初からキツイ;;;^^) 早乙女君というキャラは、笑えた。 最初から、この二人のコンビにしたら、もっと引っかからずに読めた のでは、と思うとおしいかなあ。 でもそうしないところが、ねらいなのかな?
他の人の感想も聞いてみたいものだ。 |
| 2001年11月01日(木) |
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