まめごはんつうしん
DiaryINDEXpastwill


2005年12月14日(水) だめだってもう!

思い上がりだ、ってずっと言い聞かせてきたけれど。
いいの? ほんとにいいの?
私がずっと遠慮しすぎて、勝手に距離をおいてきたのかな。
私のお守り役なんて内心めんどくさいよね、って、ずっと思っていたから。


誰かにまともに受け止めてもらえたことなんて、数えるほどしかないから。
どうしたらいいのかわからない。
多分、誰に対しても同じように接するんだろうな、と思うけれど。
当たり前か。

傷つくことは、やっぱり怖い。
だから、思い切って飛び込んでいく勇気は、なかなかないのだけど。
それでも。
些細な一言に揺らいでしまうんだけど。


誰に困ってほしいのかなんて、まともに直視できない。
そんなことしたら、泣いたり笑ったり、気持ちの変動が大きくなりすぎてしまう。
どうしよう。
どうしたらいいの。
何もなかったように、淡々と日々をこなしていくしかないのかな。
変に意識しすぎだというのは自覚もあるし、おそらく伝わってしまっているような気もするのだけど。


-------------------


って、こういうことをこっちではなくてあっち(mixiのこと)に書くかなこのヒトは(−−;)。初めてこれを読むような人は絶対びっくりだと思うんだけど……はう。
(その後、あちらの同じ文章は削除しましたが。やはりまったく知らないヒトが見たら、退くよ、これ。知っても退くかもだけど。)
でもホントに、どうしようもない。ぐらぐらしすぎ。思いばっかりが大きくなりすぎて、持てあまして。何やってるんだろうもう……
相手が相手だけにどう考えたって恋愛感情ではないけど(あ、あったり前だ!!!)、佇まいが一番近いのがそれのような気がする。意識しすぎてかたくなになって、勝手に翻弄されて。ああもう、いい年してなんてことやってるの私。
こんなだから、中学生だの小学生だのって言われるんだよねぇ……あーあ。たしかに、一番必要な時期に必要な人間関係の結び方を学んでこなかったという事実はあって、それを今になってやり直しているというのはあるのだけど……


今日は、委員会集団の忘年会だったんでした。
あらためて、いろいろなヒトに支えてもらっての2年間だったんだ。
私がぐずぐず泣くことに、支部長さんや事務局長さんが「ああまただ」って慣れてしまう(−−;)ほど、ホントに泣いてばっかりだったけど、彼女たちを含めていろいろなヒトが、辛抱強くそんな私を支えてくれた。重鎮Iさんは

たしかにこの仕事、しんどいには違いないけど、よくやってきたと思うのよ

と仰ってくださった。(私が「今にして思えば、引き受けてよかったのだと思う」と言ったので、そう言ってくださったのかな、と思うのだけど。)
どう伝えたらいいんだかわからないほど、ありがとう。
明日はひとりで仕事です。でも、私がいるから安心して任せられるんだ、って、言葉の端々から伝わる気持ちを受け止めて。ちょっとは頭を冷やして仕事しよう……さみしいなんて言ってられない。
ただ、気がかりはクリスマス会を明後日に控えて、熱を出してしまったまめ子。私はいざとなれば休んでも差し支えない事務仕事でも(少しでも進めておいた方がいいには違いないけど)、まめ子は保育所に行きたいらしい……どうか熱が下がりますように。


まめもも |MAILHomePage