まめごはんつうしん
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| 2005年10月31日(月) |
合い言葉は「今を生きる私」 |
あゆみさんから、お手紙が届いていました。 でも、一番驚いたことはこれだ……
「COCOdeCO」が11/6で閉店になってしまうこと
うーん、雰囲気がすごく大好きな場所だったから、すごく残念です。 結局、3回くらい足を運んだのかなぁ…… んでね、あゆみさんがこんなことを書いていました。
目白(*)の方 行ける時 行っておいて良かったー!! ですね きっと この先も こういうコトも あるでしょう。なので いつか ではなく「行けるなら すぐ 実行」でいきましょう。
(*)「COCOdeCO」の最寄り駅が目白なのです。
そう、いつか、じゃなくて、今。私たちは、過去も未来も生きられない。 それを追いかけることは、わがままじゃないよね? で、私、11/24に休みたいという話、まだ事務局長さんにはしていません……こら。でもきっと、やりますけどね。「お茶会in福島」。ライフワークだもん。大袈裟? でもこれが私の元気のもとなのー。わがままだと言われてもこれははずしません。ええ。
やっぱり、私は欠陥品なんじゃないか、そんなふうに思って泣くときも、まだある。正直言うと……うん。 でも、欠陥品だから、っていってそれをエクスキューズにしてしまったら、それまでの私なのかな、と、最近は少しだけど、思えるようにもなった。それだったらほんとに、身を引いた方がいい。いるだけ迷惑だもん。その代わり、何をやってもそれを繰り返す、のだろうなぁと思いながら。 いろいろ思うところがあって、このところ、調べものをネットでしてました。 ちょっと、目から鱗だった。そうか、そうだよね。思わず私にそう思わせてしまったコトって……
そうか、私って「今を生き」ないとどうしようもないんだ……
言われたことの波長が合うとすぐ取り入れてしまう。なんて単純なんでしょう(笑)。でも、この単純さもまた私。 今日は頭の中でひたすら「今を生きる、今を生きる」って繰り返してました……でも、ちょっとプレッシャーがかかることを言われるとパニックになりそうになったりして。でも、そういうときもひとりでなんとかしようとしないで、迷わず事務局長さんに(仕事だったから。これが家のことだとまめだぁに、になったりして……)助けを求めて。
欠陥、じゃないけど、人よりちょっと難がありそうなこと。 他人との距離をうまくとることがそのひとつなのかな、と、最近気がつきました。言われてみれば、子どもの頃からそれですごく苦労してるし、だから、ホントは対人折衝みたいなコトは、苦手。これでよく市民団体の半専従なんかやってるよなぁ、自分……対人折衝って、この仕事の大きい部分を占めてるのに! だから、ずっとずっと苦しかったんだと思う。 おまけに、子どもの頃から、どっちかというと「あんたはこれができない、あれができない」言われまくってたから、自己評価は著しく低い……「(同じグループに)あんたがいなければああだったのにこうだったのに」って級友に言われることは日常茶飯事だったし、近所のオバハンに「○○くん(実弟)はすごくいい子なのに、あなたはすごくいやな子で」みたいなことをあからさまに言われたこともあるし(泣)。そうか、だんだん、つらさ故に気持ちにふたをしてたことを思い出してきた(苦笑)。 でもね、このことにももう、言い訳しないようになりたい。たしかに、私のせいじゃないって言いたい気持ちはあるから、難しいんだけどね……長い時間をかけて、歪めてしまった部分ではあるから。それでも、訳もわからず苦しんでる、という状態よりは多少見えてきたものもあるし、やっぱり、それまでな自分で終わりたくないかな、って。 もう、正直言うと、年が明けたときに現職で留め置いてもらえるかどうかはあまり自信がないし、でも、それでも、遅かれ早かれなんとかしなくちゃならない状態になったであろうコトを考えると、この2年というのは、決して無駄ではなかったんだよね、そう思う。
あああ、何書いてるんだかわかんなくなっちゃったよ(−−;)。 とにかく、いつかじゃなくて今なんだな、私。
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