まめごはんつうしん
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2005年08月31日(水) こじらせた。

早い話が。
事務局長さんと衝突しました。ううん、衝突じゃないな。
私が勝手に傷ついて。

彼女の指摘はもっともで、私は自分でもそれはわかっていて。
でも、あらためて、自分でなんとかするしか道はないのだということを突きつけられたんでした。
いいところはいっぱい持っているのに、ひとつの失敗を全部みたいにしてしまうのではあなたが損だから、少しずつでいいから図太くなってほしい。
そうしないと、いつまでたっても壁にぶつかってばかりになってしまうと思う。

彼女には「何度も言うようだけど」とも言われました。私には届いていなかった。ううん、遮断しちゃってた、耳を塞いでしまっていたんだと思うけれど。


傷つかなかったと言えば嘘になる。私にとっては重たい課題。
こんなことがあって……という話をしたら、もといた地域班の人たち(仕事で出向いた)はとてもあたたかかった。
「それは、責任感の強さだってわかってるよ」
「でもまめももさん、この1年半で随分成長したって思うよ」

って。いっぱい喋って笑った。
でも。
なんでだろう、ひとりになると泣ける。
当たり前だよね、言われたくらいで変われるのならこんなに今まで苦しまなかった。
今は「でも、できると思う」という気持ちと、苦しさが先に立つ気持ちを行ったり来たりしてます。そんな感じです。


日々は淡々と過ぎていきます。
時にはがっくり来るような指摘もされながら、事務局長さんは私にも普通に仕事を振ります。当然かな仕事だもんね。ううん、振ってもらえることは救いなのかもしれない。どうせできないでしょ、って言われるほうがつらいのかもしれない。
微妙にずれてしまった距離感は、ちょっと居心地が悪いけれど。
でもそれだって、「自分のために」超えていくために必要なことなのかもしれない。事務局長さんに認められようとしてやってたら、多分つらくなる一方だから。それだっていつか気がつかなきゃいけなかった。



いつかさー、あのときは泣いてばかりだったって、笑える日が来るよー。
まめももちゃん、がんばってるもんp( ^ 0 ^ )q


私が「地域の頼れるおばちゃん」のひとりとして慕っている、fmさんがそう言ってくれた。でも、今はその実感は、当然(?)湧かない。
ひとまわり大きくなるために、必要な時間。
苦しみながら、しばらく向き合いたいと思います。

気持ちをこじらせちゃったときは、PCから離れたほうがいいなって、経験則から感じるので。
しばらく、こちらには姿を見せないかも。ごめんね。でも大丈夫だから。


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