まめごはんつうしん
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2005年05月20日(金) 私ははりねずみ

…………昨日のハナシの続きになってしまった(^ ^;)ゞ 。





いえね、あゆみさんからお手紙をいただいたんですが、彼女が仲良しの「詩の天使が降りてくるおともだち」さんとフリーペーパーを時々つくっているんですね。
で、おともだちさんの書いた詩(なんと商業誌に掲載された!)がその、はりねずみのことをモチーフに書いたもの、だったんです。彼女の解釈はどうなのかというと
「多分恥ずかしがり屋で/ホントの自分を見せたくないの」
とのこと……そうかぁ、って。

んで。
私はどうなのかというと。
恥ずかしがり屋、な部分も多分にあるんだろうけれど、それ以上にこわがりでもあるんだと思う。彼女の作品では「臆病者」って表現もあったけど、臆病、という表現よりは私の場合、こわがりのほうがしっくりくるような。って私のために書いた詩じゃないしヾ(ーー ) 。

ホントの自分、ね。
気づいて、気づいてって思いながらも、やっぱり触れられないようにまるまってしまうのだと思うんです。こんなこと思われてたって迷惑かもしれない、イヤな思いをしてしまうかもしれない、何より私だって思いっきり傷ついてしまうかもしれない。それが、とても怖い。
でもせめて、「きゅっ」って小さくなって、まるまってしまっている私には、気がついてほしい。んだと、思います。どうしたの、って気にかけてくれる、それだけでいいから。とげとげしてたって抱きしめてほしい、なんて、言わないから。
わかりやすく単純になんて、そんなふうに片づくことばっかりじゃない。一筋縄ではいかなくて、複雑です。わかりにくくてごめんなさい(誰に謝ってんだか)。




なんかもう、あなたの好きな書き手さんの作品使って、勝手なこと言ってごめんなさい>あゆみさん。
お友達さんによろしくお伝えください。いつまでも詩の天使が降りてくる人でありますように。って、私が祈らなくても大丈夫であろう(笑)。

余談じゃけど、「ぬうこと・あむこと」に加えて「書くこと・語ること」を加えるとまめももキーワードって……(^ ^;)ゞ 。私そんなに語ってますか? ってこれみたら一目瞭然か\(- -;) 。語る、よりは読む方が好きなんだけどなぁ。かなり偏ってるけど。前にお薦めしてもらった北村薫さんの「スキップ」、買ったけど実はまだ読めてないんです。あううう。
ミッフィー展、来秋まで巡回展やるんですね。福島とは言わないから仙台あたりに来ると嬉しいんだけどなぁ。まめ子が(笑)。
上野の西洋美術館のファミリープログラムも良さそうなんだけど、まめ子が6歳になるのは今年の9月です。間に合わない(T^T)。
お返事、遅れててごめんなさい。もうちょっと待っててね。ってこれをあゆみさんが読む頃にはお返事完了してるんだよねきっと……あら、あなたの口からネットカフェなんて言葉がでてくるとは(笑)。もしかしたらお返事より先にこれを読む??? (≧∇≦)















今日は午前中外で仕事、お昼ちょっと前に事務所に戻ってきてからはひとりでまったりと仕事をしてました。お昼に事務局長さんがちょっと来るはずだったんだけど、お互いの午前中の仕事のことを電話でなぐさめあって(お互いにかなり散々だったのだ)、あとはもうこれで学校に行くから(事務局長さんは上のお子さんの学校のPTA会長(!)なのです)、ということで終わったんでした……あ? なぐさめられたのは私だけかもしれない(泣)。となれば「励まされた」のほうがまだいいのか(何がだ)。
そんなことで来月中旬までは殊に、私が事務所にぽつんと置かれることも多くなりそうなので、かなり不安です。


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