DiaryINDEX｜past｜will
| 2005年05月08日(日) | あんなふうに言ったそばからなんですが |
大事に抱えていた思いが、一歩間違うと音を立ててがらがらと崩れていきそうな、そんな感じです。
そうだよねー、考えてみれば「いつ拉げても（おお、”ひしゃげる”ってこんな字書くんだ。）おかしくない」と思いながら、走っては止まりしてた１年半、でした。いろいろな、プラス方向に働く条件はいっぱいあったけど、やっぱり「よくここまでもったなぁ」というのが、正直なところ。うっかりすると、気持ちの問題で懸念していたことが、現実になる可能性もすごく高い……気がする。時は流れる。思いは移り変わる。
私は、この先、どこに行くんだろう。
気高いふりしてただけなのかもしれない、私のこの思いはあとどのくらいもつんでしょう……
今日は、まめ子のたっての希望に応えて、畑を作りました。
といっても畳１畳分にもならないような、まさに「猫の額ほど」のもの。もともと、我が家の庭は植木がいっぱいなので、そこを畑にするのはちょっと大変なのです。といっても軟弱者の私に力仕事はできないヾ(ーー ) ので、大変なところはほとんどまめだぁがしました。ごめんなさい。
そこに、昨日買ってきたトマトやピーマンの苗を植えました。
ときどき「まめごはんのもと。」にも畑日記が載ることになるでしょう。お楽しみに〜（なんて）。
追伸：
よかった。ほんとによかった。
時間かかってもいいよ。幸せになってほしい。
ここにだけは、永遠が降り注ぐように。
