DiaryINDEX｜past｜will
| 2004年12月28日(火) | 仕事納め。 |
あまりに普通のタイトルだ……（苦笑）
なんか今日は、どーっと大掃除をして終わりました……いや、大掃除というよりはひたすらモノを捨ててました(^ ^；)ゞ 。今日出たゴミは、１週間からモノによっては２週間ほど各自の家で保管。生ゴミがないのでいいといえばいいんですが。
特別な行事（？）といえば３時のおやつにショートケーキが出たくらいで、今年の総括とか、感傷に浸る間もないまま１年が経過しました（爆）。ま、こんなもんだよねという気はするんですが。
ちなみに保育園見学には行けませんでした。結構いつもと同じくらいまで働いてしまった（まめ子を迎えに行くのはいつもより20分くらいしか早くなかった）し、認可保育所の保育業務って大体が昨日で終わりだったんですね……朝、見学希望の保育所の前を通ったら、保育士さんたちが大掃除をしていました。がーん……
かくして、見学もしないままそこの保育所を第２希望に（第１希望は先日見学に行ったところ）、５日に面接に挑んできます。大変だけど、まめ子が転園先に通うのは１年なので、そこは割り切って、耳が痛いことを言われても我慢しよう。うん。
どーでもいいことだけど。
今日支払いにいらした方の中に、事務局長さんを旧姓で呼ぶ方があって、ほー、って。彼女は事務局長さんの高校時代の同級生だと、支部長さんが教えてくれました。事務局長さんも支部長さんも、ついでに言うと今日いらした彼女も、かつて同業者だったから、わかるらしいんでした。もっというと、事務局長さんがちょっとだけ、産休補助教員として教壇に立っていた同じ学校で支部長さんが美術の先生をしていたことがあったそうです。ヒトってどこでどういうふうに出会うかわからないものなのねぇ……
今でこそ夫婦別姓とか事実婚とかっていう在り方もある（私も幾例か知ってる）からあれだけど、一般的には結婚して苗字が変わるというパターンのほうが多いから、時に自分が若かった頃の話を引き合いに出すときに、ぽろっと旧姓が出ることがあります。私もそうだ(^ ^；)ゞ 。なんていうか、その人の歴史を垣間見たみたいで面白いな、って。
いえ、だからって夫婦別姓がつまらないと思ってるわけではないです。そういう生き方を貫けるというのは格好いいなと思う。実際問題として、私も「なんで私ばっかり大幅に環境が変わらなくちゃならんのじゃ」と……ちらっと思った（笑）。仕事は辞めたし（いや、これを口実に辞めたという話もあるけど(^ ^；)ゞ 。）銀行も解約したし（千葉の地方銀行は福島にはない。仮に都市銀だったとしても全部があるわけじゃないし……）何もかも名義変更だし。これが煩わしいという人の気持ちはよくわかります。それでも私の場合「だからって別姓にするメリットが、私の場合はあるような気がしなかった」んですけど。
それに、結婚前からの友達だと、苗字が変わっても旧姓で呼ぶ、なんてことも多いし。そういえば私も、大学の時の友達には未だに旧姓で呼ばれます。まめだぁのコトも知ってる（学生時代の同級生だから）はずなんだけど、やっぱりまめだぁの苗字ではないわけです私は。流石に年賀状が旧姓で届くことはないけれど（当たり前だ）……って、年賀状書いてないよ！ うわー……ビーズが届いたけど、お土産より先に年賀状だなぁ……あうあう。
今日の夕飯はミートソースときぬさやのお味噌汁と海老フライ（トマト添え）、お豆腐です。
今日は今年最後の生協の宅配が届きました。30日からいないぞ、と思っていたのでホントに控えめにしかモノを買ってないんですが、明日外食するという計算がなかったから、お豆腐が１丁は確実に余るなぁ……どうしよう。がんばって朝ご飯とかで使うしかないかしら。
