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| 2004年12月02日(木) | ちょっと未来の話をしよう。 |
っていうかさぁ。
結局、昨日は続きが書けなかった……今日、書きます。
その前に今日の話。
木曜日でした。午前中は事務局長さんと私のふたりが事務所に詰め、午後はひとりでお留守番でした。
ところで、昨日の午後は重鎮Ｉさんと外回りの仕事だったんですが、その際に地域班について率直に私が思っていることや、この先どうなるのかということなど話を聞いてもらったんでした。
私自身も、事務局の仕事を引き受けるに当たって１期２年でかたがつくなんてことは考えてなくて、とりあえず２年やって判断しようとはいうものの、実際には最低でも２期４年はそこにいるようになるんだろうなとは思っていたし、引き受ける際にはそういう覚悟も持ったのです。ま、我が家にコウノトリがふたたび舞い降りるとか、そういう事態も考えられなくもないので流動的なことには違いないのですが。しかしＩさんが言うには
そうねぇ、10年とか20年とか、なんてー
…………ちょ、ちょっと待てー。
20年なんてあなた、そんなスパンでものを考えたこと、ないぞ（−−；）。単純に考えて、50代半ば。そんな自分まず想像つかない(￣~￣；) 。
（ちなみにその話を事務局長さんにしたら
あなたが55歳というよりまめ子ちゃんが25歳だというのが更に想像つかない
と言われました。ごもっとも……自分の子どもだって上の子がまだ高校２年だもんねぇ。）
とはいえ、やはり事務局長さんにしても
１期２年だけの専従として迎えたつもりはない
ということは念頭にあったらしい……そらそうだよなぁ。
ま、そんな感じでいろいろ話をしたのですが、当面のハードルはやはりまめ子の保育園問題。今月半ばから認可保育所の来年度入所の受付が始まります。面接は早いところでなんと、三が日明け早々。「お茶会in東京お正月編」は無理だなぁ……出来ても大晦日。マジですかって言われそうだ。横道にそれてますが。
で、事務局長さんには「私の名前で就業証明書を出すしかないか」って言われてます（つまり、証明者が事務局長さんだってことらしい）。事務局長さん自身がそれを出すというのは初めてのケースらしい。なにせ、どれほどのことをクリアすればいいのか、皆目見当がつかないもんなぁ……
ただ、実を言うと、なんとか今いる園でオイリュトミーだけでも出来ないか、とは思ってるんですね。どうしても無理だったらそれは泣く泣く諦めるしかないんだけど……ちなみに園長先生には「幼稚園との二重保育」を提案された（実際にやってる園児さんもいるらしい）けど、それもなぁ……経済的に嵩みすぎるし。月に一度でいいから、水曜日午後にお休みをもらえるというのが一番いいのかなぁ……まめ子を受け入れてもらえる先があれば、それに合わせるしかないんだと思うんですが。
なにしろ、まめ子の行き先が決まらないうちは先の話もまとまらない、というのが現状ではあるんですが、事務局長さんによると
40の壁があるらしい
んですね、ここの仕事って。30代のうちはひたすらに事務局の仕事をするけれど、40を目前にしたところで
あらためてちゃんとした就職をするには最後のチャンスなんじゃないか
というふうに考える時期が来るんだそうです。実際、私の前に事務局次長をしていた方が、２期４年勤めてやはり40にさしかかったところでそういう思いを持ち始めて、結局配偶者さんのこともあって専従を降りた、ということがあったんですねー。
私の場合……このまま何事もなければ、２期４年勤めた時点で、38になってます。40になって事務所にいたら３期６年。
歳バレること書いてるし(^ ^；)ゞ 。って、生年月日明記してるから別に問題ないのか＼(- -;) 。ってそれはさておき。
民間に就職しなおそう、という考えは今のところ、ないです。多分、今から３年経っても、５年経っても、その線はないと思うな……
ただ、何度か書いてるけど、ものを作る仕事をメインにしたい、って悩む時期がその意味では、いつか来るんじゃないかな、とは思う。とはいえ、自力で立つとなれば、そんなもん民間に就職するよりも大変なことだから。自分の中では、ものすごくせめぎ合いになるような気がします。あと、まめ子が大きくなってやはり経済的になんとか、って事態になるとか。そうなると流石に辛抱して就職活動とか……うーん。本音を言えば避けたいけどなぁ。
ふっと思ったんですが。
事務局長さんって、ばらしちゃうと、50が目前なんですけど。
彼女はその「40の壁」をどんな思いを抱いて、どう越えたんだろう……
そのあたりのことを訊きたかったような気がします。訊けばいいじゃん、って？ それもそうか……
そんな私の未来は。
霞んでるなんてもんじゃなく、視界１メートル以下です( ■ ；) 。
それでも、やはりなるようにしかならないと思って進むしかないんでしょう。
うん、昨日よりは元気ならしいな、私。
やっぱり私、事務局長さんが好き。いつもありがとう。
☆☆言葉にまつわる時事ニュース☆☆
��：中２階
今年の「流行語大賞」。なんだろう、個人的には
こんなん流行ったっけ？
という印象がすごくあるんですが……納得なのは「冬ソナ」と「負け犬」「気合だー！」くらいで。アニマル浜口さんと、当惑している（ように見える）京子さんがいつ見ても面白い(^.^; 。
大賞に選ばれた「チョー気持ちいい」に関しては、あゆみさんが先だっての「お茶会報告ペーパー」で
■超気持ちいいー■ ←北島？
とか書いてて
えーっと、これはなんだろう……
とか思ったくらいだし（流行語も東京基準？ なわけないか……）、波田陽区さんの「残念！」（省略してますが）も初めて見たんだけど
これって、何が面白いの？
わからん（−−；）
という会話をまめだぁとしたし……（ファンの方ごめんなさい）
でも、一番謎なのが、これ。
中二階って、何？
えー、上野の松坂屋にあるじゃん
…………そんなことを訊いてるんじゃない
(￣‥￣) = ＝3
怒られました(^ ^；)ゞ 。
多分、サラリーマンを揶揄する言葉なんだろうと思うんだけど、どういうふうに使うんですかこの「中二階」って。うーん……(￣~￣；)
��：盗作騒動
なんかえらいことになっちゃったねぇ……吃驚。普段読みに行っている日記にもいくつかこのことを話題にしていたところがありましたが、
似てしまうことはあるけれど、あれはどう見てもそのまま
と書いていたかたもあったので、今回のこの事態はこれで仕方なかったのかな、とも思います。
うーん、でも、なっちを擁護するつもりではない、とお断りした上でなんですけれど。
自分の気持ちを、オリジナルな言葉で紡ぎ出すのって、すごく難しいことだと思うんです。上手く言えないんだけど、言葉の組み合わせって、出尽くしちゃったんじゃないかな……と思うときがあります。私も実を言うと、その昔、詩を書いていたことがありました。10代の頃はそれでも「私の言葉」だったような気がするんだけど、でも、だんだんどこかで聞いたような言葉の連なりになってしまっているな気がして、それがすごく苦しくて、結局今の私は「思いを、言葉に詩に紡いでいくこと」はすっかり諦めて、忘れてさえいます。それ以外の手段があるから必要もなくなってしまった。多分私にもう、新しい翼は生えてこない。
それでも書くことに従事していた（それでお金もらってたわけじゃないから従事は正しくないか）ことは無駄になってなくて、今の仕事では書くことが苦にならないのが長所になることもあるんですが。なんて話がそれてますが。
私の友達には、今でも詩の天使が降りてきている人たちが何人かいます。
彼女たちに対しては、本当に、尊敬の念を持ちます。傲り高ぶりさえしなければ、言葉を編むために役目を与えられた人たちなんだな、って。
まめだぁがこの、なっちの件に関して、こんなことを言っていました。
誰かの言葉でイメージしたものって、強い残像で残るからねー
……私よりも、まめだぁのほうが言葉に使われてないかもしれません( ■ ；) 。
私は言葉に使われまくってるよねぇ……現にこの「まめつう」の痛いこと痛いこと__(_ _；) 。変換したら「まめ痛」だって（−−；）。あんまりだ。
こんな日記に「あけみのお部屋」で検索して辿り着いてしまったそこのあなた。大変申し訳ありません……
なお、何故「あけみのお部屋」なのかは目次……と思ってたんだけどそうじゃなかった。６月頃の日記で質問に答えてたそのときだ。紛らわしいったら……＼(- -;)
追記になるんですが。
一般的にはハロプロでトップの姉に対して妹（安部麻美ちゃん）がコンプレックスを持っていると思われがちだけど、実は逆だったんじゃないのか……という説を展開していた日記を読みました。それも一理あるかもしれないなぁ……と思わず納得してしまった私って(^ ^；)ゞ 。
とはいえ、ホントのところはどーなのか、は、外野がいろいろ言っても本人なんでしょう。どんなひとでも、どんなことでもそうだと思う。自分の中の本当ほど言葉に代えるのが難しい。それは私も常々思いながら、これを書いてます。これじゃ真意は伝わらないかもしれない……と思いながら（あえて伝えないときだって勿論ありますが）。
話がずれてますがご勘弁を。
更に追記(12/5)。
うわっ確かにこれじゃ、指摘されても何も言えない……なぁ。
